ババア☆レッスン(その4・ため息ごとの、ジュ・テームな声)
先日、昼の歌舞伎町を歩いていたら「やたらと前髪に命かけてるみたいな女」を見かけた。ヘアアイロン使って、しっかり可愛くアイドル風味に仕上げている。推定年齢19〜20歳くらいだろうか。小動物のようなクリクリの目に、チークを効かせたメイクで幼さを前面に出している。
そんな女が「どうもありがとうございましたぁ〜〜♡」と、ジジイにお礼を言ってる所に出くわしたのだ。
「元・社会科教師」のような風情の、70代くらいの白髪のジジイがその女に「いいんだよ、いいんだよぉ〜〜」と返している。
女