レジの計算間違いは、しばしばある
日本人はお店のレジの計算をそのまま信じてレシートすら受け取らないことがよくある。
しかし、私の経験した限り、たとえば飲食店のレジの計算間違いはよくある。
たとえばこのレシートを見てください。
私は和風パスタセット炭火珈琲付を頼んだあと、
バニラホットケーキ2枚600円を頼んだ。
しばらくして陰干し珈琲を頼んだ。
珈琲館では二杯目以降の珈琲は半額である。
だから480円の陰干し珈琲は240円になるはずだった。
しかし、会計をすると、ホットケーキ600円、陰干し珈琲480円(満額)になっていた。
(そのレシートは破棄)
セットの後の珈琲も二杯目半額が適用されると言うと、女の子はパニックになり、店長っぽい男が出てきて、
代わりにレジを打った。
それを信じて帰って家で見たら間違っていた。
それが上の写真だ。
ホットケーキセット990円。
セット飲み物以外の400円以上の飲み物は差額が要るので差額80円となっている。
(最初の600円+480円より10円安くなっている(-_-;)
このレシートを今日持っていき、間違っていると言うと、女の子はパニックになり、
こないだと同じ男が出てきた。
僕はホットケーキセットを頼んでいない。
ホットケーキ2枚アイスクリーム付単品600円を頼んだ。
その後、陰干し珈琲を頼んだが、セットで珈琲を頼んだ後の珈琲も2杯目になり半額と以前に確認しているから、240円だ。
だから、この990円+80円は、600円+240円の間違いだと言った。
店長らしき男は、あっ、と言い、
レジと電卓を叩いて差額+消費税を返却した。
254円返ってきた。
謝罪はなかった。
毎日大勢の人が確認せずに損してると思う。
自分たちの店で決めたはずね割引システムの適用間違いの計算ミスは、
店をまたがって3回に1回はある!
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