親の話がクソつまらない
たいていの親の話はつまらないことはわかっている。
同じ話の繰り返しや小言ばかりで辟易としている「子ども」はたくさんいるだろうし、親のつまらない話に子が耐えるのがこの国の一般的な親子関係とさえ言えるかもしれない。
しかしそんなことは前提で、この正月で私は親の話に見切りをつけた。
何年か前から親の話に進歩がないことは感じていた。
家族3人で集まるのは半年に一度くらいのペースではあるが、
そのペースでさえ、家族に会う時間を「浪費」と感じてしまうほど家族と話すことに飽きてしまった。