ポール・ギヨーム:コレクターと画商(仮) 2019年11月16日
#ポールギヨーム #コレクターと画商 #鹿島茂
#横浜美術館 #2019年11月16日
#横浜美術館開館30周年記念 #オランジュリー美術館コレクション
#ルノワールとパリに恋した12人の画家たち
鹿島茂氏の講演会がある、しかも無料、ということで申込み開始直後に申込みしました。案内によると「画商」という切り口での講演のようで益々興味がありました。
鹿島氏はテレビにも時々出演しているし、古書のコレクターとしても有名な方であり、話が面白いと思っていたので是非聞いてみたいと予定を入れました。
1時間半、お話の内容は豊富でこの時代の欧州の政治的・社会的なバックグラウンドを知っている方にとってはより面白かったと思います。素人の私が理解できたことは下記Twitterにあげた通りです・・・、と書きたかったんですが何故か引用(リンク)できないので文章をコピペします。
印象深かった点(あくまで私の解釈)
・ギヨーム氏は手紙魔だった
・「お客様、お目が高い」は万国共通
・美術品の価値は作り上げるもの
・人生において出会いは命
画商であり、コレクターであり、パトロンでもあった人生は私にとっては憧れ。若死(42才)にしたことは除いて。
先のnoteで挙げなかったキューブの写真を貼っておきます。
マケットの展示も非常に面白く、写真撮影もOKだったのですが、”SNS掲載には何とかかんとか”と書いてあったので止めておきます。
↑「ぶらぶら美術・博物館」は分かり易く解説してくれるから好き。
追記 リンクできるようになったので貼っておきます。