【質問】ハイパーロボットで段位戦を導入するなら?
ボードゲームが上手くなりたい。あべりょです。
ボードゲームは多くの種類があり、エンジョイ面に振り切ったものもあれば、競技色が強いボードゲームも数多くあり、私はどちらも好きです。
その中でも競技色が強いボードゲームについて、その強くなる過程を紹介し、コツが分かれば紹介する感じで進めていきたいと思っています。
最近は、デンマーク産のボードゲーム KLASK(クラスク)が上手くなりたいと思う人向けに、コツやテクニックを紹介しています。
今回は、もう一つの得意分野、ハイパーロボットに関するnoteです。
きっかけはメビウスゲームズ公式による以下のツイート。
「『おばけキャッチ段位認定会』が好評でしたのでルールを公開します。」
遂に公式も動いた。段位認定会。
私も先日のゲームマーケット秋に参加して、三段を取得した、おばけキャッチ認定会。
主催のひじきさんは何度かクラスク道場でもお会いしており、その熱量を目の当たりしていましたが、遂に公式も動くとは。。。
ハイパーロボットもこれ、やりたいな。
そう思いました。
さっそく、猛者が集まるグループLINEに投稿。
夜中の23時にグループラインはダメなのは分かっていたけど、ごめん。
「ハイパーロボット大戦」なるグループラインに招待されたのは私が広島にいた時ですが、その時の話はいつかnoteにまとめたいなと思います。
(スーパーロボット大戦が大好きな私は、ハイパーロボットも好きです。両者に関係はありません。)
さて、まあ23時過ぎてるし、グループラインだし、返信は来ないだろうな、と思っていたその時。
いつも楽しそうなことをやっているY氏が、真っ先に反応してくださいました。(ボドゲインフルエンサーだけど名前出していいか分からないからモザイク)
Y氏は、広島のイベントで、当時広島在住で自称ハイパーロボット強者だった自信を粉々に砕いた、ハイパーロボットエリートです。
並行して、自分のTwitterでも意見を集めてみています。
私のフォロワーも、ハイパーロボット強い人がかなり集まっているので力になってくれそうです。
ここまでで
忘れてはいけないなと思っているのが、この案は、ハイパーロボットの強者向けの回というわけではなく、ハイパーロボットを触ったこともない方も、楽しめるようなルールにしたいなと思っています。
初心者も楽しめない企画には人も寄ってこないので、まずは裾野を広げたいと思っています。
ハイパーロボットはただでさえとっつきにくそうな見た目しているし(アブストラクトだから仕方ない)、人を選ぶゲームだとは自覚しているので。
「なんかちょっと」やってみるか。
その気持ちを誘発できるような仕組みにしたいですね。
多分、本当のガチ勢は何もしなくても楽しんでくれるので、大丈夫だと思います。
全駒を一気にゴールするのは何手番必要??
→97手(12分45秒)とかやっていてください。(私もやります)
おわりに
さて、ここまでで、自分の思い中心に書いてきましたが、改めて、自分がやりたいことを最後にボヤっとでも書いておきます。
最低限できればいいなと思っていることから、上限まで。
特大のものをやると仮定して、タスクを並べてみます。
特大をやること想定で動いて、無理だったら段々と規模を落としていくような感じにした方が、良さそうな感じがしますね。
これも必要だぞ!というご指摘あれば、コメントいただけると嬉しいです。
既に先人であるひじきさんへのヒアリングは開始しており、
話を聞いている限り準備に時間がかかりそうなので、
速くても2025年のゲムマ秋に実施になりそうな感じかなあと思っています。
協力者は、アタリは付いているけど声掛けも実際していませんので、
面白そうと思ってくれそうな人は是非コメントいただけると嬉しいです。
(ハイロボだけじゃなく、色んなボドゲに強者いますからね)
次回の noteでは、ハイパーロボットの段位戦がどうなるか、考えてみます。