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工事の進行に伴い、無断侵入相次ぎ、住民から不安と怒り

9月に入って本格的な建設工事が始まると、工事関係者が管理組合に無断で当マンションに侵入し、勝手な行動をとることが頻発。

住民の自動車に無断で工事用養生をした

9月上旬頃、マンション工事の作業員が、当方のマンションの駐車場に管理組合に無断で立ち入った。そのうえ、駐車している自動車やバイクをビニールシートを覆う養生措置を行うという暴挙に住民が出くわした。自動車の車体にはガムテープでビニールシートが接着された。要は不法侵入に加えて器物損壊という違法行為が行われた。

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遠くからのショットで実際の作業状況は醜いのだが、この画像を撮影した住民は、「横柄で乱暴な口調の作業員が怖かったので、近づいて撮影することができなかった。」と語っている。

 工事関係者が無知なのか、それとも長友産業という会社は、こういう違法行為について何ら関係者に教育をしていないか、あるいは意図的に違法行為であっても構わずやれと言っているかのいずれかなのであろう。

所有する自動車にガムテープを貼付された住民は、「こんな乱暴なことを勝手にするような業者が隣のマンションを建設するということ自体が恐ろしいし信じられない」と憤っている。

マンションの塀の上に無断よじ登る工事作業員

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常識外の行動にあきれ果てる。2020年9月上旬頃、当方のマンション1階駐車場横の塀の上に、工事作業員が無断でよじ登り作業を行っているという住民からの訴えが相次いだ。塀は隣接敷地との境界に設置されており、普段ここに人が昇ることなど考えたこともない。そもそも塀の上に人が上ることを考えて設置されたもではないので、人の体重がかかると塀が損傷する可能性もある。
 これについても管理組合には一切も連絡もなく行われていた。それどころか、当然のことのように作業員が大声で命令や罵声をあげながら塀の上によじ登るなどという行動を取っているので、このころになると子どもをはじめとする住人の多く作業員に恐怖心を抱くようになっていた。
 上の写真は、塀の上に作業員がよじ登っている様子。こうした行為は長時間にわたり何度も繰り返されていた。
工事にまつわるトラブルについていろいろと見聞きすることはあるが、ここまで常識外れの行為は効いたことがない。

このほかこの工事の関係車両が、当方のマンション駐車場の出入りをふさぐようにして、工事現場とマンション周辺の路肩に長時間の駐車することが日常化している。住民が、車を降りて作業員を探し出して車の移動を求めなければならないことが頻繁に起きている。

 工事に伴う違法行為や迷惑行為が繰り返されることで、建築主である長友産業に対する憤りや不信感が広がるとともに、自身が所有する土地でこういう工事が行われていることに対し、関心を示さない左藤章衆議院議員の態度にも、多くの住民が憤りを覚えている。このような行為が平然と繰り返されていることは、すなわち近隣住民への配慮を意識していないことが明確にあらわれている。不審者の侵入などについては、昨今の社会情勢から、住民のセキュリティに対する関心や意識は高まっている。わずかな異変に対しても非常に警戒するとともに恐怖も抱いている。工事関係者並びに長友産業、ましてや土地所有者である左藤章衆議院議員の意識は、近隣住民のそうした意識と乖離しているように思われる。

地権所有者としての善処を求める

これまで住民は、左藤章衆議院議員に対して、2度に渡って要望書を手渡している。その内容は、地権所有者として以下のことに対し、善処してほしいというものです。
①新マンション建築計画の白紙撤回を要請する。
②大幅な設計見直しを要請する。
③ ①②とも拒否される場合は損害賠償の話し合いを要請する。

これに対し、左藤章衆議院議員は直接回答をすることなく、長友産業より怒り通知書が送られてきたのみである。住民からすれば、他人任せで、自身は知らぬ存ぜぬを決め込む卑怯者としか映らない。

通知書_20200512_ページ_1

通知書_20200512_ページ_2


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