あべの日陰日記

エステムコート阿倍野コンフォルト居住者によるフォトダイアリー。隣接マンション施主長友産業株式会社によって日々悪化する生活環境の悪化を書き綴っています。

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建築基準法を隠れ蓑にした住環境破壊を訴えます

私たちエステムコート阿倍野コンフォルトの住民一同(以下住民)は、東隣に建設中の新マンション(地上8階建)の建築主「長友産業株式会社(以下長友産業)に対し、プライバシーの侵害、日照時間短縮による住環境の悪化や生活環境の悪化への懸念が解消されないことから、2020年8月31日付で大阪府公害審査会に公害調停を申請しました。これに対し、長友産業は10月9日付で大阪府公害審査会に意見書を提出。現在、三者で調停日程を調整中です。 エステムコート阿倍野コンフォルト(13階建) 大阪市

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      日曜日の朝早くから響き渡る甲高い騒音

      日曜日である。工事案内では日曜日は工事はしないことになっている。にもかかわらず、朝から何やら騒がしい。日曜日の午前9時前のことだ。鉄を打ち付けるような甲高い音が締め切った窓越しに聞こえてくる。どういうことかと眺めてみると、どうも資材を搬入しているようで、3~4人の作業者が鉄パイプ状の資材を運んでは置いているのだが、乱暴に放り投げるものだから、そのたびにマンションの階上まで大音響が響き渡る。丁寧に置けば音が発生することもないのに、近隣への配慮などは全くないことがよくわかる。 こうしてこの鉄材の大音響は近くまで続きた。 この長友産業が進めている工事は、すべからくこのよう状況が続いている。 単に土地を提供しているとはいえ、左藤章衆議院議員が所有地であるとともに、同氏は、この町内にご本人の事務所を構えている。同町内の住民がこうして工事に生活環境を圧迫されているにもかかわらず、知らん顔である。

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        土曜日の朝、大音響とともに工事の騒音に悩まされる週末が始まった

        9月26日土曜日午前9時ごろ、何かが爆発したか、大型車両がビルに突っ込んだのかと思うような大音響が鳴り響いた。この日をさかのぼる2週間ほど前から鉄材のち込み作業が始まっており、この間も相当な騒音に住民は悩まされていた。ショベルカーとクレーン車の出入りに加え、防音シートなどもない状態での作業が繰り返されていたため、窓を閉め切っても結構な音量の作業音が日中続いていた。 この時の工事の様子をマンション3階から撮影したビデオがある。ご覧いただけばわかるが、室内からでも工事作業の様子がはっきりとわかるほどなんの覆いもない状態だった。 26日の大音響については、住民から「工事の音で目が覚めました」、「早くから大きな音でビックリ しました」という声が多く寄せられた。 この長友産業が進めている工事は、すべからくこのよう状況が続いている。 単に土地を提供しているとはいえ、左藤章衆議院議員が所有地であるとともに、同氏は、この町内にご本人の事務所を構えている。同町内の住民がこうして工事に生活環境を圧迫されているにもかかわらず、知らん顔である。

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          9月26日土曜日午前9時ごろ、何かが爆発したか、大型車両がビルに突っ込んだのかと思うような大音響が鳴り響いた。この日をさかのぼる2週間ほど前から鉄材のち込み作業が始まっており、この間も相当な騒音に住民は悩まされていた。ショベルカーとクレーン車の出入りに加え、防音シートなどもない状態での作業が繰り返されていたため、窓を閉め切っても結構な音量の作業音が日中続いていた。 この時の工事の様子をマンション3階から撮影したビデオがある。ご覧いただけばわかるが、室内からでも工事作業の様子が

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          工事の進行に伴い、無断侵入相次ぎ、住民から不安と怒り

          9月に入って本格的な建設工事が始まると、工事関係者が管理組合に無断で当マンションに侵入し、勝手な行動をとることが頻発。 住民の自動車に無断で工事用養生をした 9月上旬頃、マンション工事の作業員が、当方のマンションの駐車場に管理組合に無断で立ち入った。そのうえ、駐車している自動車やバイクをビニールシートを覆う養生措置を行うという暴挙に住民が出くわした。自動車の車体にはガムテープでビニールシートが接着された。要は不法侵入に加えて器物損壊という違法行為が行われた。 遠くからのシ

          工事の進行に伴い、無断侵入相次ぎ、住民から不安と怒り

          日々ひどくなる工事中の騒音

          2020年7月以降、工事が始まると、車両の違法駐車をはじめさまざまな問題が浮上。科でも、防音シートもかけずに始まった立杭の打ち込み作業をはじめとする工事騒音は一段と激しくなった。 9月11日(金)には、ショベルカーとクレーン車を使用した立杭の打ち込み作業が行われた。特に防音措置が取られることもなく、こちらのマンションから作業風景が完全に見える状況だった。 「まったく防音措置を取らずに、予告もなく大騒音を発する工事をするとは乱暴すぎる」という声をはじめ複数の住民の声が上がっ

          日々ひどくなる工事中の騒音

          国会議員左藤章氏所有地に建設中マンションで、近隣住民への配慮なき対応に「冷酷」の声

          左藤章衆議院議員所有地に建設中のマンションによって隣家住民の住環境の悪化や生活環境の悪化が懸念されるにもかかわらず、真摯に向き合おうとしない対応に、住民側は憤っています。 このマンションの建設を巡っては、建築計画が発表された2020年2月から隣接するマンションの住民の間で、「日照が少なくなる」「健康が損なわれる」「洗濯物が乾かない」「プライバシーが守られないのでは」など生活環境が著しく悪化することに懸念を示す声が寄せられました。 施主、建築は長友産業株式会社ですが、この土地

          国会議員左藤章氏所有地に建設中マンションで、近隣住民への配慮なき対応に「冷酷」の声