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日々ひどくなる工事中の騒音

2020年7月以降、工事が始まると、車両の違法駐車をはじめさまざまな問題が浮上。科でも、防音シートもかけずに始まった立杭の打ち込み作業をはじめとする工事騒音は一段と激しくなった。

9月11日(金)には、ショベルカーとクレーン車を使用した立杭の打ち込み作業が行われた。特に防音措置が取られることもなく、こちらのマンションから作業風景が完全に見える状況だった。

「まったく防音措置を取らずに、予告もなく大騒音を発する工事をするとは乱暴すぎる」という声をはじめ複数の住民の声が上がった。

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2020年10月1日、3階居室から撮影の画像。防音シートも目隠し塀もなく、工事作業員がマンションの室内を覗ける状態となっており、この住民からは「怖い」との声が上がっている。
他の階の住民からも「作業員と目が合った」「作業員がこっちを見ていた」という苦情も出ている。建設後も住民との目線が合うことが予想され、プライバシーが侵害されることに心配する声が上がっている。
このマンション建設によって、住居の採光が完全に閉ざされてしまうことが明確となった。

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4階住戸から見た建設中マンション。手が届くような距離に防音シートが迫り、採光も失われている。外壁が完成すると、圧迫感はさらに強まり、採光もなく朝から真っ暗になることは明白。

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3階の住戸から見える、東側の建設中マンション。
7月の段階ではまだ鉄骨の骨組みだけだが、外壁が完成すると、窓からの採光が全面的に遮られてしまい、午前中の直射日光だけでなく午後の散乱光の採光も失われて、「昼間から真っ暗」となることが予想される。

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工事開始前の3階居室のベランダ。このように、建設中のマンション側(東側)のベランダでガーデニングをしている住民は多い。この採光が、本マンション建設により失われる。ガーデニングをしている住民は多い。

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