『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』 レギュラーステージ 第2試合 レジャーランド VS SILKHAT戦について
1. はじめに
『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』teamレジャーランド所属 アドバイザー べあーです。
今シーズンも、レジャーランド各試合の戦略についてnoteを公開していきます。
今回の記事では、7/12(水)に配信された「第2試合 レジャーランド VS SILKHAT」の戦略、感想、舞台裏などを書いていきます。
<注目ポイント>
『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』公式サイトより引用
2. 対戦テーマの印象
「第2試合 レジャーランド VS SILKHAT」のテーマは以下の通りです。
■ 先鋒戦 [テーマ: NOTES LEVEL8-10]
■ 中堅戦 [テーマ: PEAK LEVEL10]
■ 大将戦 [テーマ: SOF-LAN LEVEL11]
<対戦テーマの第一印象>
全てのテーマを昨シーズンでレジャーランドが経験していること、大将戦 [テーマ: SOF-LAN LEVEL11]は1-PIN選手が非常に強いため、レジャーランドにとっては良いテーマだと思っていました。
2.1 オーダーについて~ドラフト会議(全試合テーマ発表)後のタイミング~
ドラフト会議の直後に「レギュラーステージの組み合わせ」と「全試合のテーマ」は抽選で決定しています。
全試合のテーマの印象については、レギュラーステージが終わったタイミングで全体戦略の記事を公開したいと考えています。
テーマ発表直後のタイミングで、全6試合にどの選手を出すか検討しました。
『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』のルールで、レギュラーステージは全選手がコスト100を有しており、4回以上出場が必要となります。
1試合コストを60使用しますが、それを6試合行うので、消費するコストは360となります。そのため、「1~3巡目選手をコスト100使う、4巡目選手をコスト60使う」チームが多いと考えていました。
選手の選出を検討してみると1選手コスト100の制限が非常に厳しく、後半でコスト不足で悩まされることになるので、6試合のオーダーを事前にある程度決めておく必要があると感じました。実際にオーダーを検討してみると難しさが分かると思います。
加えて、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』のレギュラーステージは全6試合中3勝すればクォーターファイナル進出はほぼ確実なので、抑えるべき試合は確実に勝利して勝ち点を積み上げていくことが重要だと考えていました。
【レジャーランドの選出について】
レジャーランド VS SILKHAT戦のテーマは以下の通りです。
■ 先鋒戦 [テーマ: NOTES LEVEL8-10]
■ 中堅戦 [テーマ: PEAK LEVEL10]
■ 大将戦 [テーマ: SOF-LAN LEVEL11]
レジャーランドの選出についてですが、初戦は絶対に勝利して流れを掴みたいことから1~3巡目の選手で固める方針となりました。
又、「前述の通りこの試合のテーマは昨シーズンに経験したことがある選手がいる。その選手が出場した方が練習効率も良く、オーダーとしても1番強いと考えた」ため、この試合についてはオーダーは以下の通りですぐに決まりました。
■ 先鋒戦 [テーマ: NOTES LEVEL8-10] ;G*選手
昨シーズン 「レギュラーステージ 第15試合 VS SILKHAT戦の中堅戦」でG*選手が経験しているジャンル
■ 中堅戦 [テーマ: PEAK LEVEL10] ;DINASO選手
昨シーズン 「レギュラーステージ 第25試合 VS SUPERNOVA Tohoku戦の中堅戦」でDINASO選手が経験しているジャンル
■ 大将戦 [テーマ: SOF-LAN LEVEL11] ;1-PIN選手
昨シーズン 「レギュラーステージ 第9試合 VS GAME PANIC戦の大将戦」、「ファイナル VS ROUND1」で1-PIN選手が経験しているジャンル
1巡目選手を大将、2巡目選手を中堅、3巡目選手を先鋒に置く、一番レジャーランドとしてはコストを使っている布陣ですが、それだけ初戦は非常に重要だと考えていました。
また、SILKHATから大将戦は1-PIN選手が間違いなく出場すると予想されていたと思います。
【SILKHATの選出予想について】
ドラフト会議直後の時点でのSILKHATの選出予想は以下の通りでした。
■ 先鋒戦 [テーマ: NOTES LEVEL8-10] ;KIDO. 選手 or SEIRYU選手
昨シーズン SEIRYU選手が経験しているジャンル
■ 中堅戦 [テーマ: PEAK LEVEL10] ; VELVET 選手
昨シーズン 複数回でVELVET選手が経験しているジャンル
■ 大将戦 [テーマ: SOF-LAN LEVEL11] ;LICHT 選手
<理由>
SEIRYU選手は「中堅戦2回+大将戦2回」よりも「大将戦3回+先鋒戦1回」に出場させる可能性が高いと考えており、全試合のテーマからこの試合の大将に出場する可能性は基本的に「ない」と思っていました。
「大将戦3回+先鋒戦1回」で考えた時に、SEIRYU選手は昨シーズン 「レギュラーステージ 第15試合 VS レジャーランド戦の中堅戦」でLEVEL10 NOTESを経験しており、この試合の先鋒戦に出場する可能性は少なからずあると予想していました。
「SEIRYU選手はこの試合に出場したとしても先鋒戦」「大将戦は1-PIN選手が出場する」前提で考えた時に、レジャーランドに勝利することを考えると「先鋒戦:KIDO.選手 、中堅戦:VELVET選手、大将戦:LICHT選手」の オーダーが1番可能性が高いと考えていました。
2.2 オーダーについて~オーダー提出前のタイミング~
【SILKHATの選出予想について】
課題曲のプレイ状況から、先鋒戦 [テーマ: NOTES LEVEL8-10] はKIDO. 選手で間違いないと考えていました。
一方で、大将戦 [テーマ: SOF-LAN LEVEL11] の課題曲をLICHT選手があまりプレイしておらず、想定と違うオーダーになる可能性があると感じていました。
ただし、レジャーランドは今回のオーダーが1番勝利できるオーダーだと考えていたので、変更はしませんでした。
最終的に対戦相手は、先鋒戦;KIDO. 選手、中堅戦;SEIRYU選手、大将戦 ;VELVET選手となりました。
SEIRYU選手を中堅戦に出場させたことから、SILKHAT側も初戦にかなり力を入れているように感じました。
対戦相手から、レジャーランドの勝ち筋としては「1:先鋒戦2タテ+中堅戦 引き分け+大将戦 引き分け」or「2:先鋒〜中堅戦のどこかで1勝+大将戦2タテ」or「3:中堅戦 2タテ+大将戦 引き分け」だと考えていました。(1と2が本命)
又、オーダーが出た時点で、この試合では基本的にはストラテジーカードは使わない方針でした。
全チーム前半2試合分のオーダーを纏めて提出しており、2試合分のオーダーが同時に発表されています。
コストの残り状況から、残り4試合のオーダーがある程度見えてくるチームもあり、今後のことを考えるとストラテジーカード「なし」で初戦を勝利することが重要だと考えていました。
この試合では基本的にはストラテジーカードは使わない方針でしたが、レジャーランドが勝利するために大将戦2タテが必須となった場合に、相手の課題曲によっては大将戦でストラテジーカードを使う可能性はありました。
3. 先鋒戦 G* vs. KIDO. [テーマ: NOTES LEVEL8-10]
<試合結果>
両者自選曲で勝利し、引き分けとなりました。
#自選曲、他選曲予想など
<G*選手 自選曲について>
G*選手が課題曲を練習し、自信のある楽曲「As You Want」となりました。
非常に高いスコアを前日の練習でも出していたので、自選曲はイケると思っていました。
<KIDO.選手 選曲予想について>
KIDO.選手は課題曲のほとんどを高水準のスコアで埋めていましたが、本命「Midnight Lady (MAX-1)」、次点で「Seaside Labyrinth(MAX-19)」「Sugar Drippin'(全国TOP)」辺りだと考えていました。
選曲された「アクマフカ」についてもKIDO.選手のスコアが高かったので、候補曲のリストには入れていたのですが、上記楽曲達のインパクトが強かったことで警戒から抜けていました。
# G*選手 自選曲 「As You Want」
<楽曲について>
beatmania IIDX 28 BISTROVERの楽曲です。(2020年AC稼働開始作品)
NOTES数;1246
スコア理論値;2492
BPM;177
<試合結果について>
G* vs. KIDO.
☆ 2480 - 2440
G*選手は正規譜面、KIDO.選手はRANDOMでプレイしています。
G*選手が中盤まで26点のリードをしており、安心して試合を見ることができました。自己ベスト+6 , 歴代-1の2480点と完璧なプレイで、最終的に40点差で勝利することができました!!
まずは自選曲を勝利したことにレジャーランド一同喜んでいました!
<先鋒戦 出場選手のツイート>
# KIDO.選手 自選曲 「アクマフカ」
<楽曲について>
beatmania IIDX 29 CastHourの楽曲です。(2021年AC稼働開始作品)
NOTES数;1168
スコア理論値;2336
BPM;135
<試合結果について>
G* vs. KIDO.
2297- 2309☆
G*選手は , KIDO.選手両者ともにMIRRORでプレイしています。
アクマフカはハネリズムのある難しい楽曲なのですが、中盤まで一桁点差の試合展開となっていました。
中盤からKIDO.選手が徐々にリードし、最終的に12点差でKIDO.選手の勝利となり、先鋒戦は1勝1敗の引き分けとなりました。
レジャーランドの勝ち筋としては「先鋒戦2タテ+中堅戦引き分け+大将戦引き分け」or「先鋒〜中堅戦のどこかで1勝+大将戦2タテ」だったので、まずは1勝することができて良かったです。
<先鋒戦 出場選手のツイート>
4. 中堅戦 DINASO vs. SEIRYU [テーマ: PEAK LEVEL10]
<試合結果>
SEIRYU選手が2タテしました。
#自選曲、他選曲予想など
<DINASO選手 自選曲について>
選曲理由はシンプルで、DINASO選手がSEIRYU選手に1番勝利できる可能性が高い楽曲を全員で考えた出た結果が「Regulus」でした。
SEIRYU選手も「Regulus」を警戒しており、非常に高いスコアを出していましたが、習熟度の差でDINASO選手に分があると思っていました。
又、この試合でSILKHATから中堅戦でストラテジーカードを使用される可能性が40%程度あると思っていました。
理由は、SILKHATの全試合のテーマを見た時に、中堅戦で1番使いそうなのがこの試合だと考えたためです。一方で、「昨シーズン大活躍だったDINASO選手に使うのは勿体ないと考えるのでは?」という気持ちもありました。
<SEIRYU選手 選曲予想について>
SEIRYU選手が全国TOPのスコアを所持している「DENIM」が大本命でした。
そのため、DINASO選手も「DENIM」の練習をかなりしていました。
他の候補としてはSEIRYU選手がS-RANDOMで全国TOPクラスのスコアを出している楽曲「DIVE ~INTO YOUR HEART~」「罪と罰」のいずれかだと予想していました。
試合前の時点で「DENIM」が来た場合は勝利が非常に難しいと思っており、ストラテジーカードを使う案もありました。
前述の通り「今後のことを考えると、この試合ではストラテジーカードを使わずに勝利したかったこと」、「先鋒戦で1勝しており、大将戦で2タテすれば勝利できる状態。ストラテジーカードを使うとしても大将戦の方が効果的」ということで、中堅戦で使用しないことにしました。
# DINASO選手 自選曲 「Regulus」➡「She is my wife」(ストラテジー)
<楽曲について>
beatmania IIDX 17 SIRIUSの楽曲です。(2008年AC稼働開始作品)
NOTES数;1002
スコア理論値;2004
BPM;85-170
<試合結果について>
DINASO vs. SEIRYU
1978 - 1985 ☆
シルクハットからストラテジーカードを使用され、レジャーランド側の自選曲「Regulus」から「She is my wife」に変更となりました。
ストラテジーカードで「She is my wife」が出た時は、試合の前日にDINASO他の選手がプレイしていて上手だったこと、他の局所難の曲であったり、他の予想していた候補曲ではなかったため、個人的には悪くないなと思っていました。
ただ、両選手とも自己ベストが非常に高く、接戦の勝負になることを覚悟していました。
DINASO選手はMIRROR , SEIRYU選手は正規でプレイしています。
「She is my wife」は最初BPM85で途中から170に変わる楽曲ですが、速度変化に対応する時間がある楽曲なので、両者問題なく対応しており、その時点でDINASO選手が4点リードしていました。
中盤のトリル地帯が終わってSEIRYU選手が5点のリードとなり、このトリルでの差が縮まらず敗北となりました。
試合後にDINASO選手から聞いたのですが、「試合中はfastが出がちなので、中盤のトリル地帯を遅めに押したらslowが出てしまった」ということでした。本番一発勝負の判定への意識の持っていき方の難しさを改めて感じました。
自選曲は敗北となりましたが、「DENIM」のデニム地帯でSEIRYU選手がミスする可能性もあるので、他選曲で勝利できることを祈っていました。
<中堅戦 出場選手のツイート>
# SEIRYU選手 自選曲 「DENIM」
<楽曲について>
beatmania IIDX 28 BISTROVERで移植された楽曲です。(2020年AC稼働開始作品)
NOTES数;883
スコア理論値;1766
BPM;150
<試合結果について>
DINASO vs. SEIRYU
1734 - 1751 ☆
DINASO選手 , SEIRYU選手共にMIRRORでプレイしています。
「DENIM」は中盤の白鍵4つ➡黒鍵3つ➡白鍵4つ➡黒鍵3つの繰り返しの譜面が特徴で、この楽曲から上記の譜面をデニムと呼ばれています。
中盤のデニム地帯でDINASO選手も終盤までは完璧だったのですが、デニム地帯の抜け周りで少し失点があり、SEIRYU選手が9点のリードとなりました。失点については、DINASO選手はデニム地帯を左手で黒鍵3つ、右手で白鍵4つを完全に分業しているため、デニム地帯が終わった後のリカバリーが難しかったのもあります。
最終的にSEIRYU選手が完璧なプレイで最終的に17点の差が付き敗北となりました。
結果的に中堅戦は2タテされたのですが、1-PIN選手なら大将戦で2タテしてくれると信じていたので、まだまだこれからだと思っていました。
<中堅戦 出場選手のツイート>
5. 大将戦 1-PIN vs. VELVET [テーマ: SOF-LAN LEVEL11]
<試合結果>
両者自選曲で勝利し、引き分けとなりました。
#自選曲、他選曲予想など
<1-PIN選手 自選曲について>
VELVET選手相手ということで、鍵盤が難しい楽曲の方が勝てる可能性が高いということで「four pieces of heaven」で即決でした。
<VELVET選手 選曲予想について>
課題曲の自己ベストでは1-PIN選手が全て勝利していました。
1-PIN選手相手の選曲ということで少しのミスが命取りになる楽曲が選曲されると思っており、本命「Onyx」, 次点で「(This Is Not) The Angels」を予想していました。
「FUTURE is Dead」については全く予想していませんでした。
レジャーランドが勝利するには大将戦2タテが必要な状況だったため、ストラテジーカードタイム中にストラテジーカードを使うかどうか話し合いました。「ストラテジー使っても良いんじゃないか」という話も出たのですが、最後の11秒で1-PIN選手が「去年勝利している楽曲で苦手意識もないため、使わずに2タテする!」と言ってくれたので、温存する形としました。
#試合前インタビュー
収録トラブルにより配信には流れませんでしたが、レジャーランド側については記録として撮影していたので、この記事に書いておきます。
# 1-PIN選手 自選曲 「four pieces of heaven」
<楽曲について>
beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSの楽曲です。(2007年AC稼働開始作品)
NOTES数;1225
スコア理論値;2450
BPM;125-195
<試合結果について>
1-PIN vs. VELVET
☆ 2358 - 2324
1-PIN選手,VELVET選手ともにはRANDOMオプションを選択しています。
「four pieces of heaven」は前半が特に難しく点差がつきやすいので前半で大きくリードしたいと考えていました。
前半の譜面の配置が難しかったのですが、VELVET選手も上手で前半で点差があまりつかなかったので緊張しながら見ていました。
最終的に中盤のブレイク地帯に入った時点で1-PIN選手が14点リードしていたので一安心しました。
中盤の速度変化がある部分で27点のリードとし、最終的に34点で勝利となりました。
まずは自薦曲を勝利したことに安心しましたが、レジャーランドが勝利するには他選曲の勝利が必要なので、緊張感が漂っていました。
<大将戦 関連ツイート>
# VELVET選手 自選曲 「FUTURE is Dead]
<楽曲について>
beatmaniaIIDX 25 CANNON BALLERSの楽曲です。(2017年AC稼働開始作品)
NOTES数;1151
スコア理論値;2302
BPM;110-220
<試合結果について>
1-PIN vs. VELVET
2256 - 2261 ☆
「FUTURE is Dead」はハネており光らせるのが難しい楽曲なのですが、中盤まで両選手とも非常に上手で、速度変化が始まる前では2点差しかありませんでした。1-PIN選手は「かなり良い出来だったのに点差を見た時に点差がほとんどなくて動揺した」と振り返り配信で語っていました。
「FUTURE is Dead」は中盤から BPM110→220→110→220→110と推移します。1回目の220→110になる地帯で同点で、祈るような気持ちで試合を見守っていました。
1回目の220→110になる地帯は譜面が遅い状態で必ずやる必要があるため一番難しいのですが、1-PIN選手とVELVET選手ともに大きな差がつきませんでした。110→220に戻った直後の地帯で1-PIN選手がBPM110地帯に合わせて目線が落ちた状態だったこともありミスをしてしまい、VELVET選手が大きくリードし最大14点の差がつきました。
その後1-PIN選手が2点差まで追い上げましたが、最終的に5点差で敗北となりました。
1-PIN選手は昨シーズンのGAME PANIC戦で同楽曲をプレイしていますが、その時のスコアは「2259」で勝利していました。
今回のプレイはそれとほぼ同じ水準の点数で、VELVET選手の自己ベストと同じ点数でした。一方でVELVET選手は自己ベストを5点伸ばす完璧なプレイでした。
<大将戦 関連ツイート>
6.最終試合結果
レジャーランドは4-8で敗北となりました。初戦を勝利で飾りたかったので、この敗北は悔しいですが、SILKHAT側の戦略、「KIDO.選手、SEIRYU選手、VELVET選手のプレイ」が本当にお見事でした。
SILKHATさんとはレギュラーステージ最終試合でもう一度勝負することになるので、その時にリベンジをしたいと思っています。
まだシーズンは始まったばかりで試合は5試合残っていますし、チームレジャーランドのことを引き続き応援して頂けたら嬉しいです。
<レジャーランド選手のツイート>
7. チームの振り返り配信や、記事等
第2試合 SILKHAT戦について、チームレジャーランドで振り返り配信も行っています。選手自身が感じたことを話していますので、良かったらご覧ください
レジャーランド公式のYoutubeアカウントのチャンネル登録をすると配信開始の通知もいくので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします!!
SILKHAT戦の様子は、チームサポーターのSYU Xさんが四コマ漫画で書いてくれています!毎試合後に四コマ漫画の投稿を予定しているので、今後もお楽しみに!
1-PIN選手が「えぃ!」と声を出した理由については振り返り配信で以下のように1-PIN選手が語っています。
又、第2試合 についてSILKHATさんも振り返り配信を行っています。良かったらご覧ください!
8. 最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました!
レジャーランドの試合について今後もこういった記事を書いていきたいと思っています。
レジャーランドの2試合目はGAME PANICさんとの試合で、7/26(水)に放送されました。
GAME PANICさんとの試合に関する記事も近日中に公開するので楽しみにして頂ければと思います。
チームレジャーランドは優勝を目指して引き続き頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!!
9. オフショット写真
ここでは、試合前に撮影したオフショット写真をのせていきます。
SILKHAT側の写真はシルクハットさんのチャンネルで動画で上がっているので、そちらを是非ご覧ください!
10. 関連記事
<BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- のSILKHAT戦の記事>
<BEMANI PRO LEAGUE 2021 のSILKHAT戦の記事>