【企業視点を持った転職活動にするために】ペルソナ設計は求職者側も実施するべき?
こんにちは!HeaR株式会社で人事と
HeaRingのトレーナーを担当しているあべです!
前回は【転職希望者必見】企業視点を持って転職活動をするために重要な"3つのフィット"というnoteを書きました(※よかったら読んでみてください)
今日も「企業視点を持った転職活動シリーズ」です(そんなシリーズを作った覚えはありませんが笑)ライトコンテンツなのですぐに読めるかと思います!
今回のテーマは"ペルソナ"
転職活動をしているとよく「必須要件」や「歓迎要件」などの言葉を目にする機会も多いと思いますが、企業は採用活動をする上で「ペルソナ設計」をしています。
1.そもそもペルソナってなんぞや?
皆さんペルソナという言葉の意味を知っていますか?マーケターであれば良く聞く単語だと思います。昨今採用活動でも頻繁に使われることも多くなってきましたが念のため説明しておくと……
「ペルソナ(persona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティングにおいて活用される概念です。
実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。
参照:https://ferret-plus.com/8116
転職活動においても、企業が求めているペルソナを知ることは、企業視点を持つという意味でとても重要だと思っています。
※人事の方や今後人事へのキャリアチェンジを目指している方で、企業側のペルソナ設計方法を知りたいという方はぜひこちらのbosyuよりご連絡ください!
2.キャリアについて悩みがある方は、ぜひHeaRing無料相談へ
つまり自分が選考を受ける会社が、どんな人物をペルソナに設計しているのかどうか予測を立て、そして今までの自分の経験や今後の想い(転職動機)がそれに近しいのかどうかを知る事で、面接でのアピール内容や質問項目が変わってきますよね。
企業側もペルソナ(事業を伸ばす人材)を採用するために/見極めるために色々な準備をしているわけなので、ただただ自分をアピールすれば合格できるのではないかという考えはリスクがあります。
求職者視点のペルソナ設計の仕方や、企業の採用ペルソナにおける仮説の立て方(面接対策)に関して興味がある方は、ぜひHeaRingの無料相談でお伝えしますね!
3.キャリアについて悩みがある方は、ぜひHeaRing無料相談へ
今転職活動中の方はもちろん、今後転職を考えている方やキャリアに悩んでいる方は、ぜひ下記bosyuからお気軽にご連絡ください!(何気なく始めた企画ですが、Part.4になりました)
そして……
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等々を考えている方はぜひ下記フォームより無料相談にお申し込みいただけますと嬉しいです!
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