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【採用担当を目指す方向け】採用担当になりたての時に取り組んでいたことをシェアします!

こんにちは!HeaR株式会社で人事と
HeaRingのトレーナーを担当しているあべです!

前回は【企業視点を持った転職活動にするために】ペルソナ設計は求職者側も実施するべき?というnoteを書きました(※よかったら読んでみてください)

今日は「今後人事を目指す方」「最近人事になって何をしたらいいか分からない」方向けに、自分が人事になりたての際に取り組んでいたことをシェアするnoteを書こうと思います。

※↑Twitter DMでもご連絡お待ちしております。

放送業界→IT業界→人材業界と人事を務めてきたのですが、新卒当初は右も左も分からず本当に苦戦しました。もちろん色々な努力を自分では積み重ねてきたつもりですが、そんな中でも「やっておいてよかった」と思えるものを紹介したいと思います(このnoteだけでは紹介しきれないので、2つだけ抜粋します)

1.ビジネスモデル(事業について)を徹底的に理解する

とにかく最初は事業理解を徹底的に行いました。事業のターゲットは「誰」で、そのターゲットが抱えている「課題」は何か。そしてその課題を解決するのが自社の事業。

ではターゲットってどこに行けば接点を持てるのだろう(チャネル)。そしてそのターゲットからどんなフローでマネタイズしていって、売上高に対して支出はどれくらいだろうか。

そして何より、事業を伸ばす上での主要指標を因数分解すること。それが定まらないと、適切な評価制度は作ることが出来ません。そしてその主要指標を伸ばす上で、従業員が身に着けなければいけないスキルは何だろう。

それを伸ばせば事業が伸びる、つまり事業を伸ばすための組織開発を考えることが出来るんですね。

2.自社だけでなく競合を分析する

採用広報候補者へのアトラクトをする上で、自社の強み/魅力を明確化することが求められると思います。

そこで大切なのが競合分析。競合と同じ強みを打ち出し優劣をつけるのではなく、ターゲットの課題を解決するための独自の強みを打ち出すことが大切。

もし現時点でその強みや魅力を発見することが出来なければ、組織開発において魅力の創出を行わなければいけません。採用と組織は地続きなので、どちらか一方を怠ると、最終的にCXEXに溝が生まれてしまいます。

このあたりの事業理解の仕方や競合分析の仕方について落とし込んだカリキュラムをHeaRingでは提供しているので、気になる方は下記申し込みフォームよりご連絡いただけると嬉しいです!

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3.キャリアについて悩みがある方は、ぜひHeaRing無料相談へ


今転職活動中の方はもちろん、今後転職を考えている方やキャリアに悩んでいる方は、ぜひ下記bosyuからお気軽にご連絡ください!(何気なく始めた企画ですが、Part.4になりました)

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