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【人事の方に見てほしい】バリュー浸透施策を考える際に必要なフレームワーク


こんにちは!HeaR株式会社で人事と
HeaRingのトレーナーを担当しているあべです!

前回は、【ミスマッチが起こる理由】それは企業と個人双方が掲げる"理想の姿"に近づいていないからというnoteを書きました(※よかったら読んでみてください)

今回は"バリュー浸透施策"を考える際に必要なフレームワークについて発信していきたいと思います。コンサルタントとして「なかなかバリューが浸透しない」という課題を持っているクライアント様をたくさん知っています。

僕自身も人事として、せっかくバリューを決めたのに上手く浸透せず"決めただけ"になってしまった経験もあります(苦い思い出)その中で使ってみてよかったフレームワークをご紹介したいと思います。

1.施策マッピング

どの企業も何かしらの組織施策はやられているかと思います。でも「本当にこれ意味あるの?」「あれ、なんかまた同じようなことやっていない?」みたいなパターンも多いのではないでしょうか。

その際に、ぜひこういったマッピングをおススメします。
下記の図では……

・頻度多
・頻度少
・オンライン
・オフライン

という四象限のマトリクスを使っていますが、2軸の項目は会社によってそれぞれ異なるもので良いと思います。

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例えばこの例だと、頻度多×オンラインが多数ありますよね。逆にオンライン×頻度少がほとんどないことが分かります。これが良い悪いではなく、一旦このようなマッピングを作成することで、自分たちが今どんな施策を実施しているのか一目で理解することが出来ます。(なかなか浸透していない企業は、この図だとオンライン×頻度少が多かったりしますね……)

2.実行リスト

バリューはまず、人事がリーダーとなって体現しなければいけないと思っています。このようなリストを作成し、バリュー体現の「Do」を実行しましょう。

反応の良し悪し、基準の設定、まず自分が実践し一次情報を掴みに行くことが大切です。積極的にドッグフーディングしながら、感触を確かめにいくとネクストアクションが明確になりますよね。

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3.HeaRing for 人事/採用/ 組織に興味がある方、ぜひ無料相談へ

先日Twitterでこんな投稿をしたら、それなりに反響がありました……!

・人事としてキャリアチェンジしたい
・今後採用や組織開発に関わりたい/関わる予定だ
・人事としてさらにキャリアアップしたい

等々を考えている方はぜひ下記フォームより無料相談(もしくは上記Twitterをご確認の上DMへ)にお申し込みいただけますと嬉しいです!

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ご連絡お待ちしております!

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