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転職はあくまで「理想に近づく為のHowですよ」というお話

こんにちは!HeaR株式会で人事と
HeaRingのトレーナーを担当しているあべです!

前回はあべの相棒、きなこを紹介します!
というnoteを書きました(※よかったら読んでみてください)

今回は【転職はあくまで「理想に近づく為のHowですよ」というお話】というタイトルでnoteを綴っていきたいと思います。

そもそも何故このタイトルにしたのかという背景をお話します。私たちはHeaRingリリース後、たくさんの方からキャリア相談を受けています(ありがとうございます!)
キャリア相談だけでなく、サービスに興味を持っていただいた方も多く、非常にありがたい話なのですが皆さん口をそろえて「転職するためにはどうしたらいいか」という悩みを吐露するんですよね。

(ご興味のある方はこちら↑からどうぞ!)

もちろん転職成功の可能性を高めるやり方というのはたくさんあるし、転職成功のためのTipsはネットにたくさん転がっています。僕自身も人事目線で面接対策含めた転職成功のためのHowは伝えることが出来ます。

でも、僕はこう考えています……

転職した結果、自分の理想に近づかなければ、それはミスマッチと言えますよね。そもそも「やりたいこと」「成し遂げたいこと」に近づく為、「不安」「課題」を解決するために転職があると思っています。

となると、転職が成功したら「自分は何をやりたいのか/どう在りたいのか」が定まっていないと、正しい転職活動が出来ない。転職活動における努力の量×努力の方向性の最大化がとても難しくなってしまうんですね。

サイモン・シネック氏が提唱したゴールデンサークルの考え方でもありますが、 まずは自分の人生やキャリアにおける「Why」から考えることが大事だと思っています。

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「今の会社では叶えられない"何か"」があるから転職しようと考えるんですよね。人によって"何か"は全然違います。

◎給与が低い
◎待遇が割に合わない
◎人と合っていない
◎文化に共感出来ない
◎仕事内容が合わない
◎望んでいる経験を積めない
◎自分の求めているスピード感と違う
◎柔軟な働き方をしたい

ではもし、その"何か"を叶えたらどんな未来が待っているんだろう。逆に言うと、その"何か"を叶えられなければ転職成功と言えないのでは?とも思いますし、その"何か"をまず自分の中で定義できていないと転職活動ってリスクがあると思うんです。

そしてその"何か"を解決した先には自分の理想の人生/キャリアに近づくべきなんですよね。そういった意味で、転職は理想に近づく為のHowだと僕は思っています。

「How」は「Why」ありきなので、キャリアにおけるWhyをちゃんと決めていきたいと思っている方は、ぜひHeaRingの無料相談(もしくは上記bosyu)にお申し込みいただけますと嬉しいです!

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お待ちしております!



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