【青春の大人#20】気づいたら部長になっていました……!?シゴトレ期間中に爆速出世を果たしたユーザー様の変化を紹介
こんにちは!HeaR株式会社で「シゴトレ」というキャリア支援サービスの事業責任者を務めているあべです!
「青春の大人シリーズ」という名のユーザーインタビュー。なんと今回で第20弾となります!
※第18弾、第19弾はこちら↓↓↓
「目の前のことを一生懸命に頑張っていたら、気づけば部長になっていました」そう語るM.Mさん(34歳・男性)。今回は、優秀な同期にどんどん先を越され、出世とは無縁と自虐していた自分から一変した生活を送る彼にインタビューをしてきました。
無料相談時はネガティブな言葉が目立ち「このまま一生平社員でいてもおかしくないくらいのスキルセットです」と言っていて、同期を羨む気持ちがひしひしと伝わってきました。「この年で無茶なチャレンジはしたくないので、転職は考えていません」といいつつも「変わりたい」という覚悟は伝わってきたことを覚えています。
そんな彼が、どうしてこのタイミングでシゴトレに申し込んだのか。そしてシゴトレを通してどういった変化を感じることが出来たのかをお伺いしてきました。
①受講前の自分について
②シゴトレに申し込んだきっかけ
③受講後の変化について
※上記の構成でご紹介します
シゴトレを受講をする/しないに関わらず、同じような悩みを抱えている方にとっては参考になる(もしくは刺激をもらえる)インタビューかと思いますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
1.受講前の自分について
新卒で中小の自動車部品メーカーに入社し、今年で13年目を迎えます。シゴトレユーザーの方々は転職経験者が多いと聞きましたが、私は同じ場所でずっと働いています。私が勤めている企業は「新卒たたき上げ」で出世する方も多く、世間のブームである転職は身近ではあまり多くありません。中途採用も滅多に行うことが無いような文化です。
中小ではありますが、業界では割と名の知れた企業であり、給与水準も高いため優秀な学生が集まります。私の同期ももれなく有名大学出身で非常に優秀でした。一方私は俗にいうFラン大学出身。自分の選択に後悔はしていませんが、今までずっと同期に対しての劣等感と学歴コンプレックスを抱えていました。
---「この中で自分が出世するのは無理だろうな……」
当然毎年優秀な後輩が入ってくるため、同期だけでなく後輩にもどんどん抜かされる日々。悔しい気持ちはありましたが「まぁ、自分はFラン出身だから仕方ない」「こんな自分がこの会社に入れたことだけでも奇跡」「クビにならない程度に頑張ろう」いつしかそんな気持ちで毎日を過ごすようになりました。
そんな気持ちで働き続け、気づけばあっという間に30代になり、私も結婚して家庭を持ちました。家族には見栄を張って「会社からとても評価されている」「会社は年功序列なので、40代になれば自然と出世する」と嘘をついていました。ただ、次第に応援してくれている人たちに対して自分のちっぽけなプライドで嘘をつき続けることに疲れてきたんです。
---「出世するために努力して、家族に嘘をつくのはもう辞めよう」
今まで抱いていた同期に対する劣等感や、学歴コンプレックスは一旦捨てて、まずは努力しようと思ったんです。今までは何かと理由をつけて頑張ることから逃げてきたので、そんな自分を変えようと決断しました。
2.シゴトレに申し込んだきっかけ
自分を変えようと思ったタイミングで、私と同じように「現状を打破したい」と考えている仲間が他にもいるでは?と考え、まずはSNSから始めてみようと思いました。
その際始めたのがTwitterとFacebook。今まで学生時代も含めSNSとは無縁な生活を送っていたのでかなり苦戦しました(笑)しかし妻のフォローもありなんとかアカウントを開設でき、そこから色々な人をフォローしたり、リプライを送ってみたりしながら情報収集をしていました。
そこで感じたのが、同年代の自己投資に対する本気度。みなさん何かしらのコミュニティに所属していたり、スクールに通っていたり「成長するために時間とお金をここまでかけるのか」と驚きました。自分と同じく家庭を持つ方もたくさんチャレンジしているのを見て、改めて自分は、環境を言い訳にして成長を鈍化させていたんだなと痛感させられた瞬間でもありました。
---「自分より優秀で実績のある人たちがこんなに努力しているのに、自分はまだ何も行動に移せていない」
そこで私も様々なコミュニティやキャリア支援サービスを模索している中で、シゴトレユーザーの発信を目にしたことがきっかけで、興味を持ち始めます。
そしてTwitterでトレーナーの方々が色々な情報を発信している中で「キャリアコーチングを受けてみたい」という想いや「自分のWillを明確にしたい」「出世するための努力の方向性を模索したい」と決意し無料相談へ。調度その頃、この企画であるユーザーインタビューも開始し始めたこともあり、実際に受講されている方々の変化を知れたことで安心して申込が出来ました。
\過去のシゴトレ関連noteが全て格納されております/
そもそも自分は「出世したい」という漠然としたWillしかなかったので、それをもっと解像度を上げないと努力の量や方向性が決まらず最大化することが難しいというお話をされ「その通りだな」と感じたのを今でも鮮明に覚えています(笑)
出世に必要なスキルや武器・マインドを身に着けるためにも、そもそも自分のWillに対する解像度を上げないと先に進めないと判断し「コーチングプラン」を受講するに至りました。
3.受講後の変化について
成果を先にお話すると、新規事業部の部長職に昇格しました。シゴトレを受講し始めてから2か月後に上司から「課長職」への打診がありました。実はもともと会社側は「コツコツ成果を出している」と自分を評価をしてくれていたみたいで、コーチングを受けマインドが変わり、日々の仕事に精力的に取り組む自分をみて「そろそろマネジメントをやってみないか」と声をかけてくれました。
---「自社の優位性を活かして、新規事業をやってみたいと思っています」
そこから何故この速さで部長職へ昇格したのかをお話すると、課長になってからの3か月目に社長との1on1がセットされます。これは定期的に行われる面談でラフに色々なことをお話する場なのですが、そこで「M.Mは何かこの会社で成し遂げたいことはあるか?」と聞かれ新規事業を立ち上げてみたいと伝えたんです。
シゴトレのセッションの中で「人生のWhy」×「この会社で成し遂げられること」をディスカッションしていた際に出てきたアイデアだったのですが、トレーニングの中で学んだフレームワークを基にいつか形に出来ればなと考えていたんです。それをサラッと伝えたところ「良いじゃん!やってみなよ!」と、とんとん拍子に話が進み、新規事業部が立ち上がりました。本当に運が良く、私は発起人ということもあり、このスピード(シゴトレを始めてから7カ月)で部長になることが出来ました。
今は既に3か月のトレーニングセッション期間は終了し、9ヶ月のサポート期間に入っています。しかし、何かあるごとにトレーナーである安部さんに壁打ちや悩み相談をすることで視座を上げ、視野を広げる努力をしてきたことがこの結果に繋がったと思っています。まだまだ満足はしていませんが、当初の目標であった「現状を打破し、出世する」という目標は叶えることが出来ました。
最後に……
青春の大人シリーズ第20弾はいかがでしたでしょうか?
シゴトレの事業ミッションは「覚悟を成果に変える」こと。
覚悟を成果に変え、仕事に熱中した青春の大人になるために必要な仕事筋を、トレーニングで鍛えていきましょう!
・シゴトレに興味がある
・キャリアにおける"武器"を身に着けたいと考えている
・転職を考えている
・副業を考えている
・社外メンターが欲しい
・今後のキャリアについて相談したい
上記に少しでも当てはまる方は、ぜひ下記フォームより無料相談にお申し込みいただけますと嬉しいです!
まずはラフにキャリアについてお話しつつ、シゴトレのプランやカリキュラムの詳細はその後にお話出来ればと思います(ご興味ある方のみ)
※ユーザー数増加に伴い直近の申込可能枠が少なくなっておりますので、ご注意ください。また、直近スタートはもちろんのこと、9月スタートや10月スタートなどの事前予約も承っておりますのでご相談ください。
それでは!
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