見出し画像

インスタで伸びる投稿は、初速がヤバイ投稿だ

インスタグラムを運用していて思うことは、『伸びる投稿は初速がヤバイ!』ということです。

ですので、投稿して数時間でその投稿が伸びるか伸びないのかがわかると言っても過言ではありません。

なぜ投稿して数時間でのエンゲージメント数でバズる投稿が決まるかというと、Instagram側が「この投稿はフォロワーに歓迎されているから、他の人たちにも表示させた方がいい」と判断し、発見タブやタイムラインのオススメに表示される確率が高まるからです。

外部からの流入は、ほとんどが虫眼鏡マークの発見タブになるので、多くの人の発見タブのトップに表示されれば、普段の投稿の数倍の人が見てくれます。

初速を上げるために大事なこと

フォロワーやインプレッション数・リーチ数を普段の数十倍にするためには、フィード投稿の初速を上げることが一番の近道です。

基本的に初速を上げるために必要なこと

1.今抱えているフォロワーが求めている情報を発信する
2.普段からストーリーズやコメントなどで、フォロワーと交流する
3.投稿する時間帯を調整する
4.見栄えの良い表紙にする

ここらへんが大事になってくると思います。

1は最重要

特に1は最重要で、自分のことをフォローしてくれている人はどんな情報を求めているのかをしっかりと考え、それに応える必要があります。

よく勘違いしている人がいるのですが、「多くの人に見られたいから、多くの人に当てはまるような情報を発信するべき」というのは間違いです。

なぜなら、今いるフォロワーが反応してくれる確率の低いような『誰でも当てはまる投稿』をしても、いいねや保存というエンゲージメントを獲得できないからです。
そうなれば、初速は下がり、発見タブにもオススメ投稿にも表示されず埋もれてしまいます。

ゴールデンタイムが全てではない

3番の話ですが、SNSを利用する人が多いゴールデンタイムに投稿すればいいのかというと、そうではありません。

確かにゴールデンタイムに投稿すればたくさんの人が見てくれそうですが、競争も激しく、たくさんの投稿が流れているので、埋もれてしまう可能性もあります。

投稿する時間帯は、あなたが投稿する内容に合った時間帯にしましょう。

例えば、
夕食のレシピを投稿しているのなら、16時や17時に投稿する。
簡単に見れるニュースを投稿しているのなら、通勤時間や昼食時間に投稿するなど、投稿を見る人の気持ちになって時間帯を設定しましょう。

まとめ

運用するメディアのインサイト

このようにいいねや保存数、リーチ数が伸びているアカウントは、初速エンゲージメントが普段の3倍くらいのスピードのことがほとんどでした。

これからinstagramで情報発信を始めたい人は、「初速」を意識してみてはいかがでしょうか?

いいなと思ったら応援しよう!