珍事のラブレター
今日はちょっとした珍事が起こりましたね。アナタと僕は、ある話題の元ネタがわからなくなりました。
アナタは「僕」がその元ネタを最初に話したんだと言い、僕はいやそれは「アナタ」だったはずと言い、堂々巡り。
結局、どっちもスマホか何か見ながら、ぼんやりしながら話してたんじゃないのかと、笑ってしまいましたね。
二人で犬の散歩をして、ついでに行きつけの喫茶店に寄ったりしてずっとしゃべっている、そんな、いつか聞いた某俳優夫妻のようになりたいねって、アナタと僕は憧れています。
そうなるには、あまりぼんやりしていたらダメなんじゃないかと反省しきりです。
「もうすぐ書けるから読んでね」
アナタが書いたもの(コントの台本だけど…)を一番最初に読むのは僕の役目であり、役得ですね。
今日も大好きです。