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日没、奇跡のゴールデンタイム
本日の日没時間18:01
この時間かから紫外線量が一気になくなります、、しかし、まだ外には明るさが残っている時間
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紫外線に当たれない息子とのお出かけは、UVクリーム塗って防護服を着て…毎回これは正直なところ、そこそこ大変なので、日が暮れてから外に出る事が増えてきました。
最近、昼間の光は眩しいと言うようになりました。
夜は安心だけど、小学生にはまだ怖いと感じる事もあり、幼稚園の頃は大好きだった公園も行ったところで長々外で遊ぶことが無くなりました。
そして、公園で遊ぶ機会も徐々に減って行きました。
これは、切ない事ではなく気持ちの優先順位が変わったと言う事です。
生活スタイルによって当たり前が違うと言う事、変わると言う事です。
ただ、穏やかな夕方の空は美しく感じ、春の風を心地よいものと感じ、外の空気もなかなか良いものだと感じることは、息子も一緒です。
『紫外線の無くなる日没時間から日が沈むまでの明るさの残る僅かな時間』
そらと空気を素直に感じられるタイミング。
一日の中で外の空気を美味しく感じる僅かな時間、息子には貴重なひと時です。
息子にとって、まさにゴールデンタイム。
普通に暮らしていたら考えたこともないですよね。
このゴールデンタイムに家を出る(出かける日)は、いつも決まって
「パパ、空がきれいだね」って言うのです。
お出かけが楽しいこととなる「魔法の夕焼け」
お出かけが面倒なものにならない「おまじないのような時間」
今日は気温が20度を越えて心地よい一日となりました。
こんな日は、ゴールデンタイムを噛みしめるチャンスです!っと
噛みしめているのは、親だけか。
息子にとっては、外に出られる"当たり前の時間"だからね。
『紫外線の無くなる日没時間から日が沈むまでの明るさの残る僅かな時間』
何分間だろう…あっという間に暗くなるこの数分間が、息子にとって唯一明るい時間に外にいられる奇跡のゴールデンタイムなのです。
それでは、今日はこの辺で。
また来週~