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日経平均予測 1/13 〜恐怖の下落?〜

日経平均動向予測

最近の日経平均の上昇が勢い強いなーと思いませんか??
 この動きの中、大きく利益を出した方、あ〜入り逃した!!と後悔する方、怖くて途中で利確した方いると思います。
今回はそんな急上昇している日経平均株価について少し予想していきます。

 題名から察するにもしや??と思う方もいるかもしれませんが私個人的な考えでは1/15(月)からの1週間は少し調整するかと思います。
 前回スペースでそんなことを言いましたがチャートがあった方がいいと思いこの記事を書こうと思います。

まず現状から見ていきます。

現状把握

1/13(土)の時見えてる日経平均株価

 ここからは箇条書きのほうが見やすいかと思いますので箇条書きでわかることを書いていきます。

●日経平均株価の現状

  • 35,000円は超えた(日経平均の基本的節目は5000円刻み)

  • 上昇トレンド 日足、週足、月足全て

  • 3本下落から6本上昇

  • バブル期最高値38,957円

  • 移動平均線は全て上向き、順序も上から昇順

こんなことがわかるかと思います。

 日経平均を見る上では本来ドル円推移も考えなければなりません。
いつもは見ていませんが今回はそちらも見ていこうかと思います。

●ドル円の現状

こちらは状況が違うので文章で説明しながらいきます。


ドル円日足

ドル円の日足はこう見えます。

こう見ると下落の後の横ばいのように見えますがレンジ幅を見てみるとかなり大きくみえます。言い換えるとレンジといいうより下落の反発としてみることもできるかと思います。
 そこに気付き違う目線でも見ていきます。

次は週足で見ていきます。


ドル円週足

こう見ていくと下落に向かっていってもおかしくない状況となっています。
と言うのも20週線が下向きになっています。
下落からの一時的の上昇にも見えるかと思います。

そうみると日足の見え方が変わってくると思います。


見方を変えたドル円日足

週足ベースであると20週、つまり100日線までいくプランも考えられます。
しかし、100日線は下向きであるのでこのまま横ばいを続けると勝手に100日が近づいてきて週足のプラン通りになる可能性があります。
 では、週足と日足の双方向からの視点から日足予測をしていきます。

週足と日足の双方向からの予測

この双方向から見ていくと日足はどう動くか??
ここでやっと日経と
同じように箇条書きで分析していきます。

  • したから数えると11本目(直近のローソク足は高値更新ではない)

  • 陰線連続2本出ている。

  • トレンドは下落に入っている??

  • 12月頭のちょっとした横ばいが抵抗線になる可能性あり??

こんなところかと思います。
では実際に動きを予測していくと。
日足で買鉄を形成しながら上昇と見せかけて100日線までタッチしてから
横ばいに入り週足プランに入る。
上昇限界の数でいるならば、今現状11本で月曜に下ヒゲをつけて3本下落に無理やりした陽線の形成し、翌日も上昇し、そこから山を形成するように週足のプランに入る??
といったことが考えられます。
他には先ほどいったこのまま横ばいを形成して20日を割るような陰線お出現からの下落が考えられます。
 上昇目線で考えるならば週足プランを打開しなくてはならないので日足の買鉄の形成をして強い状態を作って100日クォ超えるような動きをする必要があります。
これは買鉄の形成が重要ではなく、100日線つまり20週線の突破が重要です。これがクリアできれば上昇の目があると思います。
そのため、今からの動きが重要になってきます。
 基準はもうわかるかと思いますが100日線です。

これの攻防がどうなるかが鍵となります。
今後の動きもこの目線で見ていくとテクニカルが楽しくなるかと思います。


 Xのツイートではやはり限界がありましたのでここで補足とさせていただきます。
 以上最近Xにどハマりしているよろち丸からでした。
だいぶダッシュで書いたので誤字脱字が多いかと思いますがそこは暖かい心の目で読んでもらえると助かります。
 ではまた、次回の記事で!!

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