Day 141
家から徒歩5分ほどの場所にあるSUSHI FIRE🔥🔥🔥
アメリカのしーすー🍣
この日のディナーは久しぶりのお寿司屋さん。グアテマラのおばちゃんとその姪さん達と行って来ました。吊り下げられたボール型の和紙や一部壁にはうちわを魚の鱗のように並べたものがあったりと装飾も和な感じ。
火曜日なのにかなりの人で賑わっていました。この辺りだと人気店なのかもしれないが、レストランやお店が密集している場所というよりも少しポツンと店を構えているので競合店が近くにないことが要因かもしれない(車社会なので考えにくいが)。いずれにしても週末でもないのにほぼ満席でした。
さて、我々が注文したのは…
揚げ餃子(何故w)
前菜的な位置付けで注文したもの。外はカラッと中身はジューシー的な感じで美味しかったです。餃子は当たり外れがありそうで若干ビビりましたがw
ロール(第一弾)
メインはこちらの巻き寿司たち。お弁当セットや丼もの、刺身や握りもメニューにはありますたが、それぞれで気になったロールを注文しシェアしました。手前から時計回りにライオンキング、波、エビ天、ダイナマイト。
生の魚介類が食べれない人が多いためか、エビ天を用いたメニューのバリエーションが多かった印象。もはや日本の寿司とは違うジャンルの所謂”カリフォルニアロール”ですが、食や文化の多様化もこうした新しいところから生まれるんだろうなと感じました。
ロール(第二弾)
少しおかわりの何か忘れたロール(左)とスパイダーロール(右)。ネーミングのセンスも日本と他国ではかなり違うのかなと思ったり。たとえどちらも食材の名前を商品名に入れていないとしてもアメリカや最近のイケてる系のお店は見た目のインパクトがネーミンーングにフェットしていて、日本の昔ながらの料亭とかは雰囲気や佇まいに比喩としてつける印象。
名前の付け方からその地域のものの見方や重視する感覚が切り取れそうですね。
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