メルカリを使い始めた。 メルカリは過去のレアグッズや掘り出し物が売られていて、見てるだけでも面白い。ガシャポンの商品で販売終了したものもたくさん売られていて、過去に気付かなかった、自分が欲しい商品を買えて良かった。 大抵は中古として定価よりも安く売っているが、中には定価よりも高く売られているものもある。それらの商品で売れ残っているものは一定以上の値が付いていて、それ以下はすぐ売れている。需要と供給のバランスが目に見えるようで面白い。自分が出品した時にも、人気のあるものは当時
『ザ・グローリー』は復讐ものの韓国ドラマで、主人公が高校時代に自分をいじめて全てを奪った人たちを徹底的に追い詰める。その復讐相手がまさにどうしようもない人たちで、お金や親の力で好き放題振る舞い、犯罪を犯しても親がなんとかしてくれている。そういう人たちだから、途中から自分たちで墓穴を掘って自滅していく。このドラマは囲碁がモチーフのようになっていて、相手の領域をどんどん奪っていく様が面白かった。最後らへんの追い込みが特に面白かった。 主人公の女の人は、ミステリアスで冷たい魅力が
グミッツェルを初めて食べた。 何年か前から人気だったが、グミッツェルをお店で買うための整理券が取れなかった。大量に買うわけでは無かったため、オンラインで買うには送料がネックだった。 平日だったら整理券を取れるかもと思って、受付時刻1分前からスタンバイして受付開始と同時に申し込むと、整理券を発行できた。でも、すぐに全部の時間帯が受付終了に変わっていた。 当日お店に行くと、整理券を持った人たちの列があった。時間になると、商品のところに行くことができた。売り切れの種類もあったが、
紅葉し始めの日光に行ってきた。 スペーシアX まず、浅草からスペーシアXに乗った。 ラウンジのような車両で、雰囲気が良かった。列車内で買った酒粕バターサンドと湯葉の味噌汁が美味しかった。 途中に見えた、雲のかかったスカイツリーが迫力があった。 日光街道 東武日光駅から歩いて、日光東照宮に向かった。 日光街道沿いに、食べ物屋さんが並んでいた。湯葉むすびやだんごなど、栃木名物のものが色々あった。 湯葉むすびを食べた所には、ススメ!栃木部という漫画が置いてあって、その店
『しかのこのこのここしたんたん』が面白かった。 アニメが始まる前から、公式が出している耐久動画みたいなのが流行っていて、自分のYoutubeのおすすめにも出てきた。そして、OP動画が投稿されてからあっという間に1000万回再生を超えていた。よくわからないけれど斬新で面白かった。 アニメに出てくる鹿もキャラクターも王道に可愛かった。シンプルめで、好き嫌いが分かれないような見た目だった。でも、キャラクターの個性は強くカオスで、いろんなアニメキャラの要素の10倍の濃度が詰め込まれ
エヴァンゲリオン大博覧会に行った。 現実世界のモノやコトと融合したエヴァンゲリオンがテーマで、いろいろなコラボ商品が展示されていた。 フィギュアやプラモデルの種類が豊富で、並んで置いてあるとマネキンが沢山おいてある場所のジオラマみたいで良かった。 コラボグッズも沢山置いていた。 お菓子とかカップラーメンとかコーヒーのコラボは、自分がエヴァを知らない時期のもので、もし知っていたら絶対に買いたかった。 パチンコも並んでた。前にWikipediaを見たら、エヴァ関連のパチンコ
ラブandベリーなど、平成女児向けのものが復活しているのを見かける。メゾピアノなどの少女向けの商品が再販されていたり、過去に流行ったものの展示会が開催されている。カプセルトイのラインナップを見ると、こんなのあったなというものがあるので見ていて楽しい。 自分が可愛いと思ったり心惹かれるものは、幼少期に見ていたものにかなり影響を受けていると思う。ちゃおを読んでいたから、ちゃおに載っているようなものが今でも可愛く思えて惹かれる。さすがに身につけるのは気後れするけれど、部屋において
『多重人格探偵サイコ』を読み終えた。 人格を作り出したりとか人格を移転させることが出来る世界の話で、ややこしかったけれど面白かった。人格が入れ替わるとき、同じ見た目で別人になる感じがかっこよかった。超人的な人が多かったので、それもかっこよかった。 この漫画は画がおしゃれで綺麗だった。猟期殺人だったりとグロテスクなシーンもあったが、絵が綺麗だったので、人というより壊れた人形のようだった。なので読むのをためらうことは無かった。 トレーディングカードも売られていたので買おうかと
ニンテンドーDS liteを買った。 生産は終了したらしくお店では見かけないので、メルカリで買った。3000円で買えて、しかも状態が良かったので良い買い物ができた気がした。ニンテンドーDS liteは、デザインが個人的に一番好きだった。特にピンクとブルーが可愛い。 DSのソフトは、今でも中古として大量に売られていて、マリオカートとファイナルファンタジーのソフトを買った。他にも人気だったソフトが売られていたので色々買ってみたいと思った。500円以内でほとんどのソフトが買えそう
今期のドラマの『新宿野戦病院』を見た。1話から最終話まで面白くて、毎週見るのが楽しかった。宮藤官九郎が監督をしている『あまちゃん』とか『ごめんね青春』とかと同じように面白かった。言葉で言い表せられないけれど、宮藤官九郎の作品とかユーモアってすごく特徴的なものがあると思う。 アメリカの軍医の人が歌舞伎町で医者として働く話なのだが、登場人物がいい感じにゆるくて良かった。場末の病院なだけあって設備やシステムが揃ってない中、バタバタ処置しているのがユーモラスだった。ところどころ感動
『新宿野戦病院』で、感染症による緊急事態宣言になった様子が描かれていたので、コロナのことを久しぶりに思い出した。 ちょうど大学に留学している時だったので、色々普段通りじゃないことに手間取った。飛行機に乗るにも陰性証明書が必要だったし、帰国後ホテルで何日か隔離された。オンライン授業に切り替わり、いろいろと変わった。でも、困ることがあったら対応してくれる人がいて有り難かった。 何かしら大変なことが起こってるとは感じていたが、ウイルスだったり感染症という実感はあまり無かったかも
『秘密 THE TOP SECRET』を久しぶりに読んだ。最新刊が発売されていたのでその本と、前に読んだ何冊かを読んだ。内容も面白いし絵も綺麗で最高だった。 このシリーズはかなりグロテスクな事件が描かれるが、絵が綺麗だし人間模様が洗練されているから、感情が揺さぶられても嫌な感情が湧いてこない。猥雑さがほとんどなく爽やかで、少女漫画らしい。主人公の薪剛が中性的で端正な見た目で、その上すごく賢い。ヒステリックでパワハラすれすれだが、それもまた魅力になっている。狂気じみた綺麗な世
アフタヌーンティに行った。季節限定の、桃源郷をテーマにしたものだった。ほとんどのスイーツやスナックが桃風味で美味しかった。ビシソワーズや生ハムとクリームチーズのサンドイッチにも桃が入っていて、予想以上に美味しかった。いわゆるマリアージュっていうものだと思う。紅茶も、普段飲まないようなものを飲むことができた。 アフタヌーンティは今まで数回しか行ったことが、全てスコーンとサンドイッチと紅茶はついていたと思う。インターネットでアフタヌーンティを探すと、季節ごとだったり場所ごとに違
ネットで見つけたイケメンのAI画像の顔がすごく綺麗で好みだった。前に、AI美女の顔ですごく好きな顔があったのも思い出した。綺麗な顔は眼福とか目の保養と言われるように、見たくなるようなものだと思う。 中学生の頃くらいに百田尚樹さんの『モンスター』を読んで、美しい顔というのは法則があって、黄金比や白銀比に近づくほど美しい顔とされているのを知った。偶然なのか必然なのか、人の平均顔は黄金比や白銀比に近いらしく、顔のパーツや位置が平均値に近いほど美しく見えるらしい。中学生で綺麗なもの
日本で下位10%以内に入るくらいスポーツに興味がないが、オリンピックの話題は少し興味がある。選手の喜んでいる姿や涙している姿をみると、その映像だけでなんとなく感動してしまうから、すごいと思う。 4年に1度の大会で一瞬の間に結果が決まると考えると、プレッシャーとかストレスはすごそう。何年もの結果が一瞬で決まることって中々無いけれど、どんな気持ちなんだろうか。そういう一瞬にかけるような体験をしてみたい気もする。 競技だけでなく、パリ自体も話題になっているみたいだ。オープニング
『ハサミ男』を読んだ。1回目に読んだ時に驚くようなトリックのある小説だけれど、2回目でも面白かった。 独特な雰囲気のある小説で、ヘラヘラと蘊蓄を語る医師と連続殺人犯で自殺願望のある「私」が出てくる。間の抜けた感じでシリアスなことを話しているので、面白い。警察の人の視点と「私」の視点の二つで構成されており、警察の人の視点との対比で浮世離れした感じが強調されている。「私」自身のモノローグも、どんなことが起こっても比較的淡々としていて、ずっとニヒル感が漂っている。 殺人を犯すこ