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MMTはカルトではない!

タイトル通りMMTは…

カルトではありません!

むしろ財政破綻論や積極財政に消極的な主流派のほうこそ…

カルトだと思います!

なぜそう思うのか?例えば銀行の信用創造が良い例です。彼らは銀行の貸出を預金から行なっていると考えていました。しかし、実際はそんな事はなくただ単に…

通帳に記帳するだけで貸出しを行っている!

という事実です。この事を指摘をすると、なぜか?MMT論者は信用創造にこだわるだの何だのと言ってきますが、こんなの要するに主流派側の…

リサーチ不足です!

銀行の成り立ちを調べたりすれば、すぐ分かることですし、過去にも万年筆マネーなんて言葉があったくらいなのにそれを知ってか知らずか、間違ったことを教科書に書いていたわけです。

他にも金融緩和も良い例です。

100兆円買い取っても大丈夫と言うのか!とか言う反論も結局は一般的な預金口座と日銀当座預金の違いを知らなかった…というよりも、そもそも…

単純に国債発行の仕組みを知らなかった!

だけになります。日銀当座預金の残高がいくら増えようが減ろうが、そのお金は日銀と銀行との限られた世界の中でのやり取りでしかありません。例えるなら金庫Aと金庫Bのお金の量が増減しようが、一般社会に出回らない限りそれは無いのと同じです。仕組みを知れば…

100兆円買い取ってもそりゃ大丈夫だし、そもそも何も起きない!という当たり前の結論しか出ません!

他にもありますが、このように色んな所に…

ただの無知をさらけ出しただけ!

の言説が散見されます。もちろん知ったことで考えや理論を変えていくのならば健全ですが、そうはなりません。しかもです・・・

事実の内容に反論してきたりします!

事実である証拠を聞くならまだしも事実に対して反論を試みます。これは例えるなら1+1=2に反論するのと変わりません。なので、内容が頓珍漢だったり明後日の方向だったり、論点ずらしをしてきます。

そして事実であるのに頑なに認めなかったり、歪んだ形で認識したりします。そして歪んだ認識で反論を試みます。こんな状態の主流派に・・・

MMTはカルトだ!と言われるのは筋違いも良い所だと思います!むしろ主流派のほうがカルトだと思います!

そもそもMMTは想像や想定ではなく、事実をベースに論理体系を組んでいます。これのどこが・・・

カルトなのでしょうか?むしろ物理学に近いとすら考えます!

以上になります。最後までお読みいただきありがとうございます。




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