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相手が喜ぶ事をやって、なおかつ自分にメリットあることをやると、ビジネスがうまくいく

最近YouTubeでヒカルの話を聞いた。それと同時に若チャレで講師の方が言っていた話がつながった気がした。
ヒカルはよく、「自分にもメリットがないとやらない」と言っている。
そして、「綺麗事は自分言わないので」ともいう。
つまり、"自分にもメリットがあるから"、あるいは"自分にメリットがあるように"、人を助けるのだ。

また、若チャレで聞いたのは、「主体性を持って働こう。主体性とは自分のメリットで動く事だ」という話だった。
つまり、"自分のメリットをモチベーションに働こう"と。

しかし、これはビジネスの基本のように感じる。
私はビジネスのビの字もわかってない、、社会人経験も浅く個人で稼いだ額もお小遣いにもならないほどだ。

ただ、売買は双方のメリットが合致するから起こる(つまり、買い手は手に入れたい物・サービスを手に入れ、売り手は金銭を得る)のであり、そのことを彼は言っているように自分は感じた。

自分の場合、何か綺麗事ばかりを並べ、自分の商品を安く売って結局モチベーションにならず停滞しているということがある。
しかし、それはよくない事なんだろうなと思った。

また、お金を稼ぐことについて書いたが、これは人間関係をうまくいかせる上でも重要に思う。
自分が喜ばせたい相手をめちゃくちゃ喜ばせる代わりに、何かしら自分にもメリットを得れるようにする。
結局、メリットが自分にない状態でただ相手を喜ばせていてもしんどくなるし、相手にも気を遣わせることになり、それは結果的に誰も幸福にならない

ただ、どうやって自分にメリットを作るか?を考えるのは難しいことだから、それが今の課題だ。
パターンとしては、
①相手がめちゃくちゃ喜ぶことを実行して、それが結果的に自分にメリットがあるようにする
②自分にメリットがあることを、それと同時に相手にめちゃくちゃ喜んでもらう。
の2つあると思う。
今後これをもっと突き詰めて考えたい。


まとめると、相手をめちゃくちゃ喜ばす分、自分にメリットもしっかりもらいます。というのが、うまくお金を稼いだり人間関係を作るうえで、大事になってくる。
今後もヒカルの動画を見て学びつつ実践したい。

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