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射手座新月とマヤ暦からのインスピレーション:カラダとの対話

昨日の射手座の新月、そしてマヤ暦の青い手の日。
自分自身を見つめ直す絶好の機会でした。

何十年も共にしている「カラダ」

あなたは、このカラダについてどれくらい知っているでしょうか?
ヨガや運動をしている人であれば、
カラダとの対話は日常の一部かもしれません。
しかし、そうでない自分は、
この機会に自分のカラダに意識を向けてみました。

カラダとの対話:簡単なエクササイズから始める

肩幅に足を開いて立ち、
両手を水平に伸ばし、手のひらを下に向けてみると
普段から猫背気味で姿勢が凝り固まっているのか
肩甲骨のあたり
胸の中心が開く感じで
バキ・こきっと音が聞こえ

次に、手のひらを内側に返し、耳の横でぴんと天に向かって伸ばしました。
背骨や肋骨が伸びるのを感じられるはずです。
また
コキっ・ピキッとしながら
背中から腰のあたり
肋骨の下が伸びて
じゃっかん身長が伸びたような錯覚もありつつ
普段
伸びてないところが伸びたりしてるのを感じました

このシンプルなエクササイズを通して、
普段使えていない筋肉や関節に意識を向けることができました。
カラダは、私たちが思っている以上に多くのことを教えてくれます。
反射じゃなくて
自分の意志で
指先・足先まで意図して動かすことに
あたりまえのことなんだけど
カラダの凄さと
知っているつもりで
全然把握してない
このカラダの一部を動かすことで
知ることで
なんか不思議に触れた気持ちと
カラダを味わいつくして愛しむ気持ちが湧いてきた新月の夜

カラダを愛しむ

カラダは、私たちが生きていく上でなくてはならないもの。
カラダを大切にし、愛することで、心も体も健やかに保つことができます。
カラダあってのこの人生
もっと、自分のカラダを知り大切にすることをこの機会に始めてみませんか?
カラダとの対話は、自分自身とつながり、
より豊かな人生を送るための第一歩に。

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