倉庫をリノベーションした米国発のカフェなどの日本進出をきっかけに、日本でもハイセンスな飲食店やアパレル店舗で「コンクリート調」の床が流行しています。
従来は「木目調」や「石目調」などと同様に定番柄のひとつでした。しかし華やかな雰囲気を持つテラゾー調の流行を受けてか、相反した印象を与えるコンクリート調が「シンプルでおしゃれな柄」として注目されているようです。
そこで、今回はその「コンクリート調の新たな魅力」をご紹介します。
コンクリートならではの質感を活かして洗練された空間に
コンクリート調の床は、倉庫などでよく見られるため無機質な印象があります。
一方で、余計な装飾をそぎ落としたシンプルさが洗練された空間を演出するため、倉庫向け塗り床材を店舗に使用するケースが増えています。
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どんな雰囲気にもマッチするフレキシブルさ
最近では、無骨で工業的なインダストリアルデザイン、シンプルモダンな北欧デザイン、植物をモチーフにしたボタニカルデザインなど、さまざまなテイストに調和する材料としてもコンクリート調が使われています。
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床以外にもコンクリート調!
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ショールームでは…