見出し画像

広い空間にぴったりの貼り床材「長尺シート」とは?

長尺シートとは、広い幅のシートがロール状に巻かれた床材です。厚さは2㎜程度のものが多く、色柄や機能などの種類が豊富に揃っています。
今回はそんな長尺シートについての基礎知識を紹介します!


素材を知ろう!

長尺シートの素材は大きく分けて塩化ビニル樹脂・ゴム・天然素材などがあります。

施工過程を見てみよう!

※溶接…目地棒を溶かして2枚のシートを接着すること。シート同士を一体化させるため、水が下地に入りこまず剥がれにくくなります。

ロール状になっているシートを床に敷き、施工する場所のサイズに合わせてカットして、最後に接着・溶接して完成です。

さまざまな機能をご紹介!

エービーシー商会が取り扱う長尺シートは商品によってさまざまな機能を備えています。
今回はその中から、3商品を紹介します!

レックスコート(高弾性衝撃吸収シート床材)

足や膝の負担を軽減する衝撃吸収性やボールの反発性にすぐれているため、体育館などのスポーツ施設に最適です。

レックスコートの詳細を見る

アンビアンス(耐薬品性・耐荷重性ホモジニアスインレイドビニル床シート)

抗菌効果を持ち、細菌の繁殖を抑制。
また、感染症対策に用いる消毒液や薬品にもすぐれた耐薬品性を発揮します!

アンビアンスの詳細を見る

ノラプラン(単層長尺ラバーシート)

弾力性が高く、快適な歩行感を得ることができます。また、万が一の火災時に有毒ガスの発生が少ないため、二次災害の防止にも効果的です

ノラプランの詳細を見る

なるほど豆知識!~デザイン貼り~

複数のシートを組み合わせてデザイン貼りができるのも長尺シートの大きな特長です。厚みが薄く、曲線でも自由にカットできるので、イメージに合った床に仕上がります。


■ショールームでできること・アクセス
 https://www.abc-t.co.jp/showroom/
■資料請求・お問い合わせ窓口
[東京]info-15@abc-t.co.jp  / [大阪]info-16@abc-t.co.jp

※本記事の掲載情報は2023年8月時点のものです。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集