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TRIO検査(痛さの速報)


これは個人の感想です。
これから検査をする人を不安にさせる意図は全くないのですが、そういった表現が多くなっているかもしれません。どうか、読む時は個人の判断で、お気をつけていただけますと幸いです。


今日はトリオ検査をしてきた。
さっき検査を終えて、そのままの勢いで書いているが…



🧌


🧌


🧌


めっっちゃ痛かった…!!

痛かった…!!!
痛かった!!!!泣


そりゃあ子宮内膜の一部を削り取るのだから痛いに決まっているのだけど、仕事の合間に受けた自分を真剣に後悔するくらいのダメージ。

事前にロキソニンを飲んでくる人もいるよって担当医に言われていたのに、朝から仕事をしていて忘れてしまい、そのことをものすごく後悔した。

検査の後「この痛さのままこれから仕事に戻るのか」と思うのが辛くて、生理並みの出血とそれによる頭がボ〜ッとする感じも続き、もし選べるのであれば半休を取るか、夕方に検査を受けるかで調整できるとよかったな、と思った。


検査自体は、多分10分なかったと思う(気持ちが遠のいていたので、「早く終われ…」コールが自分の中で鳴り止まなかった)。


まず超音波で内膜の厚さを調べて、
器具を入れて管が入る道を作り、
洗浄して、3種類くらいの細い管を、一つ一つ入れられていた(と思う。もう記憶がない)


一つ目の管あたりは、まだ「チクッととするな」くらいだったけど、2本目、3本目あたりは、内膜を削り取られている感覚がすごく、自然と呼吸は荒くなるし、「うぅ…」と声が出た。手で診察台の持ち手をぐっと握りしめて置かないと、抉り取られる痛さには耐えられなかった。


生検が取れたら診察台を降りて、隣の診察室に移動しなければならないのだけど、終わってすぐに移動しろと言われていることに、喉の一番上くらいまで人に言うべきではないFワードが出かかっていた(笑)


診察室に戻り、担当医から「痛かった?」と聞かれて(事前に私が痛みを聞いていたから)、食い気味で「めっちゃ痛かったです」と答えたら、笑いいありつつ謝ってくれた。(笑)


検査結果を聞く日を決めて、同意書にサインして、今日は終わり。
珍しく病院も空いていたので、30分以内に帰路に着いた。


診察を終える時に担当医から「聞いておきたいことある?」と言われ、

「これで何か原因が見つかった方が良いですか?」と聞いてみた。


一番良いだろうと思うのは、着床のタイミングが違うとわかることだそう。それだけが原因であれば、次回から移植のタイミングを調整すればいい。

一方で、もし良い菌がなかったり、悪い菌があったりということがわかった場合には、その治療に早くても数週間〜かかってしまう。だから、移植周期を迎えるために時間が必要になってしまったり、治療をしなければならない。

また、全く原因が見つからなかった場合、それはそれで、次にどんな手を打つべきか、相談と検討が必要になってくるだろう。


担当医からはそんなような答えが返ってきた。
まあ、これは事前に調べていた通りだから、「そうですよね〜」という感じ。

そんなことよりも、お腹が痛くて、まだ歩き始めたくなかったから質問して時間を稼いでいたようなもんだった。(笑)



家に帰ってきてからは、横になるか悩んだけど、ロキソニンを飲んでそのまま仕事することにした。

ようやく少し痛みがおさまってきたかなと言うところだけど、血が出ているせいか、内膜をいじったせいか、PMSのような情緒が続いている。


結果が出るのは年明け。そして今夜は忘年会。一応 飲酒の許可はもらったので、楽しんでこようと思う。

トリオ検査の速報(痛みバージョン)でした!


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