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転職後、初出勤を終えて入社に至った経緯を説明してみる

こんにちは、拓也です。

ようやく新しい職場での出勤初日を迎えて、これからの未来にワクワクしています。フレッシュな記憶が残っているうちにどうやって今の会社に入ったのかを記録に残したいと思ったので、今日もブログ書いていきます。




入社に至った経緯

私が入社したのは、エスプレッソマシンやグラインダー、焙煎機、その他コーヒー器具を輸入・販売しているベンチャー企業です。

他にも生豆商社、エスプレッソマシン商社、コーヒー器具メーカーなど計8社に応募したのですが、第一志望だった今の会社が最初に内定をくださったので他7社は辞退しました。(そもそも書類選考でダメだった会社も何社かありました…。実力不足です。)

この会社の存在自体はメルボルンにいた頃から知っていたのですが、特に繋がりはなく、”帰国した後、募集があれば応募したいなー”くらいに思ってました。

そして帰国後、転職活動を始めたタイミングで、同時期に帰国したメルボルン時代の友だちと遊ぶ機会があり、その友だちが社長と知り合いで紹介してもらうことになり、そのまますんなりと入社が決まりました。


人脈はチャンスを引き寄せる

さて、私がこの会社に入ることができた最大の要因は”友だちの紹介”です。

これってかなり運の要素が強くて、正直、再現性に欠けるというか、人にシェアしても意味ないんじゃ…と思う反面、過去の成功体験を振り返ると、人脈が大きな鍵になったパターンが非常に多いので、これを狙って出せたら最強じゃないかと思ったりもします。

実はこれ、自分の中では、「計画的偶発性理論」じゃないかと思ってまして。
※下記参考動画

簡単にこの理論を説明すると、

  1. たまたまキャリアに影響する出来事が起こる

  2. その出来事に柔軟に対応する、乗っかることで成功する

  3. また1.のような偶然の出来事に遭遇できるように行動する

これを繰り返してより良いキャリアを築いていこうという理論なのですが、冒険心や新しい環境に飛び込んでいける人は、100%ではないですがある程度、再現可能だと思います。


”会いたい人”と出会うには

私の場合は新しい人と出会うことで、偶然が起こる確率を高めていると思っています。とはいえ、何も生まれなかった出会いも山ほどあります。というか、何も起きなかったことの方が多いです。

それでも”何か”が起きる可能性を少しでも増やすために意識していることがあります。

それは、

  • 自分のやってきたこと/これからやりたいことを声に出す

  • ”まずは与えよ”の精神で、貸し借りを大事にする

  • 人に応援される人であろうとする

です。

この中身について語り出すと長くなってしまうので、それはまた別の機会に。


本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、また。

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