薬飲んだら睡眠時間が半分になった話(ただのにっき_20200823)

更新が空いてしまったのと、書きたい作品がない訳ではないのですが、単純に日記が書きたくなったので、今日は日記を書こうと思います。

僕は所謂発達障害の、注意欠陥多動性障害＝ADHDに当たる存在みたいなのですが、そんな僕が現在飲んでいるのはストラテラの80㎜と、寝つき用の睡眠薬半錠だけです。

60㎜までは順当に何もなく効果を得られていたのですが、80㎜になった途端毎日体が疲れるというよりは目が痛くなることが多くなり、一日一回80㎜を飲んでいたのを、朝40㎜、晩40㎜の二階に分けて飲むようにしました。

それでも中々ペースがうまくつかめず、また、朝晩の二回に分けた事で飲み漏らしをしてしまったことも多々あり、さらには今までにない程目が痛くなりすぎて、二日以上連続で目が痛くて立ち上がったり歩くだけで目の周りの頭痛で頭がおかしくなる現象に頭を悩まされました。

思わず金曜日は眼科を受診してしまったのですが、先生曰く異常は何もないとのことで、疲労回復の目薬のみ処方してもらう事にしたのですが、さしてもさしても痛みは一瞬引いたような気がするだけでした。

そんな感じで、毎日色々と悩んでいたのですが、結論から言うと土曜日に心療内科の先生に今まで処方してもらっていた睡眠薬をグレードアップし、寝つきがよくなる睡眠薬＋深い睡眠を齎す睡眠薬ダブる処方という形になりました。

僕がストラテラの飲み始めてから明らかに変わったと思うのは、睡眠時間でした。

今までは、夜10時に寝たら朝の8時くらいまで寝ても時間が足りないほど睡眠不足に悩んでいたのですが、ストラテラを飲んでから、どんな時間に寝ても朝3時くらいに意識が一度覚醒し、2度寝しても6時に仕掛けた一度の目覚ましで起床できるようになりました。

人生で早起きが一番苦手でしたので、６時に体が自然と起きられる喜びをかみしめてしまった僕は、早起きしたら即携帯の画面を見つめ、人間としての活動をゴリゴリするようになったのですが、、、それが最近はエスカレートして朝の3時から下手したら夜の１２時くらいまでぶっ通しで起きて生活するのは当たり前になりかけていました。

…これは目が疲れても当然だな、と今思うとわかります。

という訳で、noteの更新が途切れてしまう不安もあったのですが、ここは思い切って睡眠をとる事にして、日曜日のQOLを上げる事にしようと思ったのでした。

しかし、昨日は午後10時くらいに寝たのですが、数時間感覚で目が覚めてしまう所は変わらずでした。とりあえず朝6時までは布団から出ないように心掛け、目をなるべくつむっていた所、目の痛みは引いたのでやっぱり睡眠時間は強制的に取らないとだめなのかなという発見がありました。

また、昨日は目の保養をなるべくするために、ホットマスクをドラッグストアで購入、そしてAmazonで評判のアイマスクを買う事にしました。

目が痛いとnoteも更新できませんし、なにより仕事が出来なくなってしまいますので、一日にパソコンをいじくる時間や、起きている時間をうまくセーブしつつ生きていきたいなぁと思う今日この頃でした。

おわり