ただのにっきと、目指したいレビューと感動の話。20200626
こんにちは。
2日連続日記を更新する事になりますが、プライベートで色々疲れてしまい、感想を書く力が無くなってしまいました。
暫くブログのダラダラした日記を更新するかもしれませんが、とりあえずアウトプットは継続して行いたいと思います。
アウトプット
どんな時でも、日々のルーティンを崩さないようにする事の強みを持ちたくて始めたというのが、ノートを始めた時の思いとして強くあります。
文章を書くのが苦手
一番最初のノートで心理検査について書きましたが、僕は多分ADHDの注意欠陥タイプで、何かしら文章を書く事がとても苦手です。
処理速度は人より速いが完成度は人よりかなり悪い。
らしいです。
例えば、
書くという行為自体は好きなのですが、書いた文章を読み返すと大体まとまりがない内容であったり、誤字脱字が酷かったり、書いているときはそれで筋が通っていると思っているのに読み返すと自分にしかわからないような物になっていることが多いのです。
それらを修正し、再度書き直そうとする時のストレスは尋常ではなく、その為大学生の時毎週2000字書く事を目標に、一本の小説を完成させた事があるのですが、毎日徹夜したり、そのせいで大学の単位を落としてしまった事がありました。
どうすりゃええねん
全部自分の脳味噌の特性で片付けてしまうのは、なんとも虫のいい話ですが、だからこそ、今回のノートについては継続してまとまった文章をかけるようになる事。
コンスタントに一定の質を保ったアウトプットができるようになりたいと思っています。
その結果として、自分の好きが表現できるようになったら絶対楽しいとおもいます。
自分の脳味噌の中で蠢いている、感動を素直な形でアウトプットできて、それが毎日達成できるようになったら、多分ノートやっててよかったとなりそうだからです。
好きなレビュー
僕が好きなレビュー、目指したいレビューはAmazonのとあるゲームのレビューです。
ゼルダの伝説 breath of the wild のレビューはどれも粒揃いなのですが、このレビューは群を抜いて好きです。
本当に好きな物を好きということも大切だとおもいますが、僕が創作物を日々の生活の中で取り込むのは、自分の中に溜まった澱のような物を禊にかけるためです。
僕が過去に感動して、言葉にならない感触を得たものは、その感動した瞬間に自分のちっぽけな心が救われたからであって、今その感触を再び思い出す事ができたとしても、感動した瞬間をもう一度味わうことはできないでしょう。
それは他人の感動を僕は本当の意味で味わうことにならないという事も同時に意味します。
ですが、レビューというフィルターを通じて、その表現から追体験する事や、自分の書いた記録を見返してもう一度思い出す事はできると思っています。
感動の電波と再生産。それによるクリエイターへの祝福と還元。
それをコツコツと続けられるようになる事。
昔コンビニで買った紙表紙の短編集の中にこんなセリフがありました。
「感動をもらったらお返ししなきゃ」
これは正確なセリフではなく、自分の本棚の中にその本が転がっているとは思いますが、それでもあえて記憶の中から引用したのは、その言葉が強く僕の心に刻まれたからからだと思います。
最後に
ノートを続けていく内にそうなれたらいいな。ということで、多分プライベートで辛い事あったからこんな事つらつらと書いたのかもなぁ。
僕は多分今、何かに救われたがっているんでしょうね。
おわり。
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