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【最終面接】内定に近づく"事前準備"

最終面接は就活生にとって、内定獲得の為の最も高い壁となります。
特に新卒の最終面接は難易度が高く、あと一歩...!というところで不合格になる人は少なくありません。
これまでの長い選考フローを突破して、ようやく最終面接まで進んだのにそこで落ちるとショックも大きいでしょう😱
また最初から選考をやり直さなければならないという点でも負担は少なくないです。

だからこそ最終面接を突破し、確実に内定を獲得したいですよね🔥🔥

難関の最終面接も、対策次第で合格率は高められます
事前対策をどれだけ徹底できるかが、面接を攻略する秘訣であり、これまでの面接以上に念入りな対策をしなければなりません。

最終面接攻略のポイントを知り、徹底した事前対策をおこない、最後の関門もスムーズにクリアしましょう!

1.最終面接前に準備って必要?

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そもそも
「最終面接ってそもそも準備が必要なの?」
「意思確認の場なんじゃ…」
と思った方もいるかもしれません。

実際多くの就活生がこの考えを持っていると思います。しかし、現実はそう甘くはありません。現に最終面接の通過率は50%です。これに関しては以前最終面接に関するnoteを書きましたので、そちらをご覧ください☟


結論、厳しい倍率の最終面接を突破し、内定を獲得するためには企業に必要な人材と認められなければなりません。

その為に、事前に対策することは必要不可欠ということです。
とはいえ時間がない就活生。やみくもに対策しても本質的でない準備が多くなり、ただ時間を浪費してしまう恐れもあります。
そこで、内定を獲得する為の事前準備5選を下記にまとめました。
ぜひご参考にしてみてください💡

2. 内定獲得の為の「事前準備」

前項を踏まえて、最終面接で必要となる対策と準備を5つ押さえておきましょう🌿📖

1.  エントリーシートや履歴書を見直す
2.  企業の最新情報や役員陣について調べる
3.  企業研究と志望動機を深掘りしておく
4.  過去の質問事項を調べる
5.  逆質問も備えておく

黒と黄色モダン クリエイティブ プレゼンテーション

最終面接を担当する社長や役員などの方々は皆さんにお会いするのは基本的に初めてです。
お忙しく時間を取れない程の方々ということもあり、これまでの面接通過理由が細かく共有されているとも限りません。

そのため、最終面接の面接官は、基本的にエントリーシートや履歴書をもとに、「Why(なぜ)」の観点で質問することが多いです。

事前の見直しで整理しておけば、矛盾なく的確に回答できるようになると思います🥊

自分の発言に一貫性を持たせる為にも面談前に必ず既に提出したES・履歴書を確認しましょう!

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1次面接、、2次面接と長い時間をかけて選考を重ねていく中で、企業の動向は常に変化していきます。ESを提出した時点では明らかになっていなかったが、最終面接の時点ではその企業にとって大きな転換がありそれについて意見を求められる、、なんてことも無くはないです!

故に最新情報を押させておくと、最終面接で質問された時にスムーズに答えられるだけでなく、「当社や業界のことをよく勉強してくれている」と好印象を与えられます!
募集企業のWebサイト、SNS、プレスリリースなどで情報を得ることが出来ると思うので、選考前にチェックしておきましょう✅

また、役員陣を把握しておくことも大切です!最終面接を担当するのは、社長などの役員になることが多いです。事前に面接官の方の情報を知っている場合話の引き出しにもなりますし、企業理解の深さや志望度の高さのアピールにつながります🕊

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「企業研究」と「志望動機」の深掘りは選考通過の上で絶対に必要になってくる項目です。それぞれすでに最初の面接の準備で行なっている人がほとんどだと思いますが、より業界や企業についての理解を深めておく、自分の考えを深掘りして言語化しておく、といった作業が大切になってきます💡

というのも、最終面接で見極められるのは、何度もお伝えしているように「マッチング」の観点だからです。
表面上の受け答えで留まらず「Why(なぜ)」の観点で性格や価値観まで突き詰めて質問される事が多いです⚡️
また、業界で最近話題のニュースをもとに、志望業界へのアンテナの高さなどから意欲を判断されることもあります。
より深い質問が投げかけられたときに堂々と自分の意見を述べられるよう、より考えや理解を肉付けしておくことがポイントなのです。

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選考するにあたって、『どんな質問がよく聞かれるか?』を事前に調べておく事が大切です。

多くの企業では、フェーズ毎に聞かれやすい質問が存在します。これらを事前に想定し、準備しておくことで、少しでも落ち着いた状態で本番を迎えることができます。
特に、スタンダードな質問ではなくその会社独自の質問をしてくる場合、事前対策なしに完璧な回答をすることは厳しいでしょう。

ワンキャリア・楽天みん就・Unistyle等で過去の選考通過者が実際に聞かれた質問を集め、事前に回答を準備しておきましょう!

ただし、準備のしすぎには要注意です⚠️
自分が考えていた質問と異なってしまう場合、戸惑って回答できなくなるケースが有るからです。
過去聞かれた質問でも『絶対にこの質問が聞かれる』という保証はないので、柔軟性を持ち参選考に臨みましょう。

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最終面接では「何か質問はありますか?」と尋ねられることが多いです。
ある企業では、1時間ある面接で最初から最後まで全て逆質問の時間を設けているというところもあるようです。

ここで「特にありません」と答えてしまうのはもったいない!意欲をアピールするチャンスでもあるので、しっかりと「逆質問」を考えておきましょう。
質問のポイントとして、少し調べれば分かることは「企業HPも見ていないのか」と思われてしまう可能性があるため避けたほうがベターです。
業務内容に関わる具体的な話や、活躍人材に共通する特徴など、HPではわからない質問を事前に用意して聞いていきましょう🗣

まとめ

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これまで事前準備に関して一つづつ説明してきましたが、皆さんの参考になっていますと幸いです☺️

最終面接は緊張しますが、あくまで今までの選考のつづきです。ですから、ここまでたどり着いた皆さんは通過する実力を持っているはずです。
ありのままの自分を伝えれない、もっと気持ちや考えを説明できたのに!という後悔を残さない為にも、事前準備を徹底して行い納得内定を勝ち取りましょう📣!!

全力で応援しています!!

(参考)就活に保険をかける、『ABABA』

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しかし、合格率50%の最終面接。それでも落ちてしまうことはあります。
そんな時は、
スカウトサービスの【ABABA】
を使ってみることをお勧めします。

Q. ABABAとは?
一般的なスカウトサービスとは異なり、「お祈りメール」を他社の推薦に変えられることが特徴です。

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Q.お祈りメールを推薦に変える!?
正確に言うと、最終選考まで進んだ過程が評価されて、他社からスカウトがくるというものです。
「最終選考まで進んだ学生」=「優秀である」と考えられる一方で、前述したとおりマッチングの関係でお祈りされる(不合格になる)こともよくあります。
そこで、その過程を登録しておけば、他社からスカウトがくるんです!

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