見出し画像

インターンで"選考優遇"を貰った学生が内定を勝ち取る為に

インターンシップの中には、本選考でES等の選考の一部が免除されたり、いきなり最終面接にスキップ出来たりといった「選考優遇」を与えるインターンシップを行う企業もあります。

今までは「一部の企業で行われている"特別なもの"」という認識も多くありましたが、
今ではインターンシップに参加したら、優秀な学生は内定に直結する特別な選考に呼ばれるという流れは就活のスタンダードになってきています。


つまり、もしあなたがインターンシップで早期選考や優遇ルートにのれたのであれば、それは
"""大チャンス""""です!!!

その貴重な機会を無駄にしない為に、内定を勝ち取る方法を徹底解説していきます!
ここでしか知ることが出来ない情報も沢山あるので、是非最後までご覧ください⚡⚡


☁️☁️☁️☁️☁️☁️

◆ぶっちゃけ選考優遇ってどれくらい有利?

画像1

「正直、選考優遇なんて名前だけで意味なんてないんじゃない?」
と思っている方もいらっしゃるでしょう。

おっしゃる通り、中には選考優遇というキーワードで就活生を惹きつけ、
通常選考と殆ど選考フェーズが変わらないという納得感の持てない企業もあると思います。

しかし、インターンシップで貰える選考優遇はメリットが沢山あります!

① 早く内定をもらえる💮

これは正直一番就活生が欲している点ではないでしょうか?

早く内定をもらえると内定を出した企業が第一志望の場合は、残りの学生生活を最大限自分がしたいことや取り組みに使えるでしょう。

また、たとえ内定先が第一志望の企業でなかったとしても、「内定を持っている」という事実が精神的な安定を生み、内定を持っていない状態よりも
自信や余裕を持って他社の選考に臨めるのではないでしょうか?
また、内定を保有している企業より志望度の低い企業にはエントリーしなくてもいいという点で、時間の効率化にもつながります。

②比較的受かりやすい🌸

インターンからの選考優遇は、通常他の応募者よりも優先して選考が行われます。つまり、選考が行われるのは企業側の採用人数に「余裕がある時期」であるということです。

採用後期になると、男女の割合や職種割合など、前半では意識されていなかった指標が考慮され、「もっと早くに受けていれば内定が出ていたのに不合格になってしまう」などの"企業都合"や、相対評価による不合格が多くなります。

したがって、まだ内定者の数が少なく、絶対評価になりやすい選考優遇ルートは通常選考よりも受かる可能性が高いのです。


しかし!!!💥💥
反対に「デメリット」も勿論存在します🔥

①早期選考の場合、準備不足になりがち😵‍💫

早期選考は大学3年生の秋ごろなど早い時期に始まるので、自己分析や企業研究など本選考に向けた準備が完璧にできていない学生も多いです。
早く内定が出る可能性が高まるとはいえ、早期選考を受けるときに選考の対策が十分にできていない場合早期選考は受かりにくいです。

もし時間を要したことで選考通過率が高まるのであれば、
あえて通常選考で受けるのも一つの方法です!(とはいえ、受かる保証もなく後悔しかねないのでお勧めはしません…)

② 競争率が高い可能性がある🏃‍♂️🆚

前述したとおり、選考優遇ルート・早期選考ルートは通常の時期に行われる選考より参加する学生が少ないです。
しかし、同時に
・採用される枠も少ない
・優秀層の割合が高い
ため、企業によってはより競争率が高い可能性があります。

その点も頭に入れて、「勿論落ちる可能性もある」ということを念頭に就職活動のスケジュールを組みましょう。

◆インターンと本選考の面接の違いは?

画像2

また、インターン選考と本選考である早期選考には違いが存在します。
それは、質問や企業が求めるものの違いです。

インターン選考では"学生の優秀さ"に重きを置き、ガクチカや自己PRを話すことがメインになっています。
ですが、早期選考では"志望度の高さ"や"その人の雰囲気が社風と合っているかどうか"をより重要視します。

インターン選考では志望動機を聞かれない、もしくは重視されない企業も多く、学生時代に力を注いだことを話すことが大半でしょう。

しかし、早期選考ではどうしてもこの業界、企業でないといけないか?などその企業にしか通じない志望動機、思いを示す必要があります。

このような違いから、インターン選考には通ってきたのに早期選考になった途端落とされてしまう...😨という状況が生じてしまうのです。

その為、本選考の特徴やよく聞かれる質問事項等を理解すた上で、それにあった対策をすることが重要です。

◆最後の鬼門。通過率○○%の”最終面接”

また、内定を獲得する上で絶対に避けては通れないものが、「最終面接」です。
1次面接・2次面接の延長で、質問や形式など変わらないと普段通りの面接だと思うかもしれないですが、
最終面接ではその前の選考では求められるものや形式が異なります!


"何が違うのか?"や"選考通過率”、具体的な対策法など
就活生なら絶対に知っておくべき事実はこちらに書いています!
是非ご覧ください☟

《合わせて読みたい最終面接関連note》


◆選考優遇=内定では無い!しっかりとした対策を🔥

名称未設定のデザイン (30)

早期選考に呼ばれると、どうしても「内定までもう少しだっ!!」と
浮かれてしまいがちです。
ですが、インターン選考との違い や 早期選考であるが故の難しさを頭に入れていないとせっかくの貴重な機会を無駄にしてしまうでしょう。

そうならない為に、ここでは早期選考を突破するための対策法をご紹介します☟

​①インターンでの経験を志望動機に組み込む
②面接練習を十全に


①インターンでの経験を志望動機に組み込む

もしインターンシップに参加している場合、この観点はめちゃくちゃ重要です!!!

数日や1週間など、ある程度長い時間、企業の業務内容や雰囲気に直で触れたあなただからこその感想や、その経験から得た思いを企業は求めてきます。


インターンで得た学び、気づきを志望動機に組み込んでいきましょう。
そうすることで、より行きたいという気持ちに説得力を出すことができますし、面接官の印象に残りやすくなります。

②事前準備を十全に!

早期選考の場合、事前に他社の本選考を受けて場数を踏むという事が難しく、インターン選考とあまり変化なく面接に臨んでしまうといった事態に陥りがちです。

しかし、前述したとおり「本選考」。
求めれるものが全然異なり、徹底した対策や準備が必要です。
📍インターンシップの振り返り(
📍志望動機のブラッシュアップ
📍入社意志はあるのか
 また、何故他社でないとダメなのか
📍入社後何をしたいのキャリアプラン
📍内定後どう過ごすのか  etc...
等をスムーズに答えられるように、企業分析・自己分析・OB訪問でキャリアプランの明確化・面接対策等を行いましょう!

また、いかにそれぞれの特集記事を記載しておくので、自分に必要なものだけピックアップしてみてください👀🌱


▽インターンシップの振り返り方はこちら

▽志望動機の書き方はこちら

▽面接通過のコツはこちら


まとめ

名称未設定のデザイン (2)

インターンシップまでに、きっと沢山の努力をされてきた方が多いでしょう。
それもあって、きっと選考優遇や早期選考の案内が来たら本当に嬉しいと思います。
しかし、あくまで《就職活動においてのゴールは内定》。
そしてその内定は自分のビジョンを達成するためのイチ通過点でしかありません。

地に足のついた対策をして、自分の将来の為に内定を獲得できるように頑張りましょう!


☁☁☁☁☁☁

しかし、合格率50%の最終面接。それでも落ちてしまうことはあります。そんな時は、
スカウトサービスの【ABABA】
を使ってみることをお勧めします。

Q. ABABAとは?
一般的なスカウトサービスとは異なり、「お祈りメール」を他社の推薦に変えられることが特徴です。

☁☁☁☁☁☁

Q.お祈りメールを推薦に変える!?
正確に言うと、最終選考まで進んだ過程が評価されて、他社からスカウトがくるというものです。
勿論、最終面接まで進んだことがなくても登録可能です!

「最終選考まで進んだ学生」=「優秀である」と考えられる一方で、前述したとおりマッチングの関係でお祈りされる(不合格になる)こともよくあります。
最終面接に進む前に登録しておけば、落ちてもABABAがあるから、
と心が少し楽になると思います。

☁☁☁☁☁☁

完全無料で登録時間はたった3分
最終面接に挑む際の心の支えに是非ABABAをご登録下さい☟


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?