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今日から出来る!オンライン面接"必勝法"〜後編〜
コロナウイルスの影響で、就職活動においてオンライン面接を行う企業が増えています。
今まで対面を基本としていましたが、現在はほとんどの企業が選考にZoomやSkypeといったWeb会議システムを使ってオンラインでWeb面接を行っています。
しかし、新たな面接方法に不安に感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな状況を踏まえて、Web面接に安心して臨めるよう、これさえ出来れば選考通過率アップのWeb面接必勝法を解説します⚡️
また、本noteは2部構成になっており、前編ではオンライン面接の基本的に絶対押さえておくべきマナーを解説しました。
「バーチャル背景ってあり?」
「カンペってぶっちゃけ使っていいの?」など
意外とあやふやになっているオンライン面接のあれこれに答えています!
前回のnoteはこちら☟
そして今回はいよいよ実践編!
”オンライン面接必勝法”を伝授したと思います!
選考通過率アップ!オンライン面接必勝法
オンライン面接無双するために絶対に押さえるべき5つのポイントはこちら👇
📜〜5つの必勝法〜📜
❶ 画面の明るさを味方につけろ
❷ リアクションは大きいぐらいで丁度いい
❸ カメラの位置にまで気を配れ
❹ 不安があるならば勇気を出して言語化せよ!
❺ オンラインという特徴を活かしきれ!
具体的にどういうことかを以下で徹底解説していきます👀
既に知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて自分は出来ているか、確認してみて下さい🔥🔥
❶画面の明るさを味方につけろ
Web面接において画面の明暗はかなり印象に寄与します。
画面が暗いと自然とその人の印象まで暗くなってしまうかもしれません。顔が暗く映らないように、部屋を明るくし、逆光を避けるために自分の後ろから照明が当たらない場所に座りましょう💡
また、窓から強い日差しが入るときや、夜にWEB面接を行う場合は特に注意が必要です⚡️
その他の工夫として、"リングライト"という機材を購入する人も多いです。
手頃な価格で手に入るので興味がある人は試してみてください!
🔽参考:Web面接でおすすめのスタンドライト
一方で
"お金をかけずによく見せたい!"
という人もいると思います。
そんな時『Zoom』で有れば、無料で顔を盛ることが出来ます!!!🔥🔥
現在のバージョンでは
✅美肌補正
✅明るさ調整
が可能となっているので、これは少しでも印象を良くしたい全就活生必見です📣
詳しい方法は以下の記事をご覧ください👇
❷リアクションは大きいぐらいで丁度いい
WEB面接は対面面接と比較して相手に雰囲気や気配などの反応が伝わりにくい傾向にあります。
ですので、オンライン面接ではいつも以上に頷く、笑うなど、普段よりも動作を大きくすることで、感情を伝える動作を行うようにするとよいでしょう🙆♀️
「ちゃんと聞こえている/理解している」ことを相手に伝えることで、コミュニケーションがスムーズになります。もちろん、聞こえない/理解できないときはそれを明確に相手に伝えてください。
その他のポイントとしては身振り手振りは基本的に胸より上で行いましょう。
胸より下で動作をしてしまうと、画面上に映らないからです。
打算で無駄な動きをする事はダメですが、せっかく反応しているのに机の下等見えないところで手ぶりをしていると勿体ないです⚠️
一方で、一つ注意点としては、やりすぎるとマイナスに働いてしまうことがありますのでNGです🙅♀️適度な対応を心がけましょう。
❸カメラの位置にまで気を配れ
オンラインでは画面を通している分、無機質な感じになるため、「思い」が伝わりにくいといえます。
そこで、目線は「カメラ」に向けてください。多くの人は、画面上の相手の映像を見ていますが、それだと視線が斜めに向いてしまいます。自分は相手の顔を見つめて話しているつもりでも、相手の目には「自分から目線を外している」状態で映っているわけです。
意識してカメラを見つめて話せば、相手には「自分にまっすぐ向き合って語りかけてくれている」と見えます。
また、Web面接のカメラの位置は目と同じ高さにしましょう。ノートパソコンをデスクに置くとカメラが低くなり、面接官から見て、上から目線になるので注意が必要です!
➍不安があるならば勇気を出して言語化せよ!
余計なことを話すことでマイナスに働きそう…と思うかもしれませが、オンラインであるが故に懸念や心配等相手に伝えるべきことはささいなことだと思っても言語化した方が良いです。
「音声が聞こえていますでしょうか?」
「タイムラグがあしますでしょうか?」
など、少しの気遣いでも確認などを行うことで「あ、この子は配慮が出来る子なんだな」という評価になることもあります。
また別の観点では、誤作動があっても相手に遠慮して言えずにいると集中できずに面接内容が不本意なものになってしまう為、精神的な障害を減らすという意味でも有効です。
(相手の音声が聞き取りづらい場合など、言いにくい内容でも直ぐに言った方が双方の為でもあります!)
❺オンラインという特徴を活かしきれ!
対面面接と違い、自分にとってより良い環境の中で面接をできると言うのもオンライン面接のの罪です。
オンラインだからこそ出来ることとしては
✅自宅など馴染みのある場所を選ぶ
✅画面の淵にお守り代わりに重要なキーワードをはっておく
✅面接の直前までES等を見直す
✅反省ができるように音声を録音する
※面接の注意事項で禁止されている場合あり
など、様々です。
ですから、オンラインだから対面より難しいのではないか?と思った時に、その一方でプラスの面も沢山あるんだ!と別の側面に目を向けてみて下さい!
まとめ
ここまでオンライン面接だからこその注意点を開設してきました。その他は通常の面接と同様の点に注意すれば大丈夫です。
もっと選考通過率をあげたい!と言う方は面接突破のためのnoteもありますのでこちらをご覧ください🔥👇
最終面接は少し異なっているので、最終フェーズが近い、もうすぐ控えているという方は、以下2つの記事も必見です!