歳をとることについて

40歳が手前に迫ってきて、うれしくない。

30歳になる時も、35歳になる時も特に何も思うことはなかった。

しかしながら、この年までやってくると、人生後半戦が見えてくる。
前半戦がどうだったのか。なんて振り返ってしまう。

健康を維持するのも若い頃よりも難しくなった、、気がする。

実年齢に見合う生き方が出来ていれば、ポジティブに捉えられるのか?

そういえば、俳優の織田裕二、深津絵里は、歳は早く取りたい、もしくは実年齢通り重ねていきたい、特に若さにこだわりはないと言っていた。

第一線で活躍し続ける人はそういうことなのか、、、

自分も、若さにこだわりはない。実年齢通り年を重ねていければよい。だが、避けられない事実を肯定的に捉えられていないということは、本質的な何かが彼らと異なるということだ。

それは、まだ自分が何もつかんでこれていない、という焦り。もしくは、それを将来つかめるのかという不安というものなのかもしれない。

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