MacOS 16 Venturaに漏れているのにMac Pro Late2013を買った言い訳を試みる。。。
今月購入したMac Pro Late2013はあと1ヶ月ちょっと先の10月にリリースされると噂されているMacOS16Venturaのアップデート対象から漏れている。
手持ちのHP SpectreX2はWindows11に漏れている。
世の中非情なものである。
やっぱり、どうして買ったの?について言い訳しておかないとと思いました。
結論から言えば、Mac Pro Late2013は6万円ほどで32GBのメモリに6コア(論理12コア)のCPUがあり実用的なスピードを静粛性を兼ね備えているんだもの。
最も安くやりたいことができる組み合わせがコレだったわけです。
言い訳はいいけどアップデート対象から漏れているということはネット接続によるリスクは高いんじゃないの?
そう、とても心配です。先日もクリティカルな脆弱性が見つかりアップデートが出たばかりですから、最悪周りに迷惑すらもかけてしまう。
だから使い方は制限することにしています。
ファイアーウォールはシャットアウト設定にして、WIFIは使わず、IPアドレスのトラッキングを制限して、新しいアプリは試さないといった最低限のことの他、AppleIDはメールなどプライバシーに関わるものとは別のアカウントを別途取得して、やりたいこと=動画とハイレゾ視聴だけに特化させます。ある意味インターネットテレビみたいな使い方に特化させてしまおうと言うわけです。
あとは、非公式にはなってしまいますがVentura Pattcherのアップデーターが出るのを待つのです。
そうすれば、私はこの素晴らしい環境を享受しつづけられるわけです。
不幸中の幸いは、これまで使ってきたiPhone XとMacBook12インチ(2017)と無印iPad(第7世代)は10月のアップデート対象になっているため。まぁ、それらとAppleIDを分けていればクリティカルな事態は避けられる可能性が高いかな。
最近 iPhone XもMacBook12インチ(2017)もかなりもっさりしてきていて、視力と聴力が衰えてきたポンコツな自分とちょうどいい感じだったりもします。
ひとつだけハッキリ言っておきたいことは、私がもし他にMacOS16Venturaに対応している機種を持っていなかったらMac Pro Late2013には手を出していなかったと思います。
今でも、この選択が正しかったのかよくわかりません。だって最低限のM1 MacBook Air買った方が快適です。
ただ、自分の使い方が最低でも16GBのメモリと1TBのSSDが欲しかったから、それを考えるとオークションで6万円程で購入できたこのMac Pro Late2013は悪くない。それからすでに持っているMacBook12インチ(2017)はやはり軽くて良いのです。MacBook Airよりたった300グラム軽い程度の差でも私としては結構響きます。
そんな言い訳をしておきながら10月に全部売って新しいMacを買うかもしれません。君子豹変す。それは神のみそ汁。(汗)
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