大理石のターンテーブルDENON DP-1800とGRADO Prestige Black3カートリッジ
大理石のターンテーブルに興味があったんです。
当初はSHARPのOPTONICAを探していたのですが、たま数が少ないこともあり、なかなかお手頃で程度が良い個体に出会えないまま消化不良のまま時間が経っていました。
久しぶりに、たまに行くとフィーバーしてしまう良い品を置いている中古店に行ったら、大理石のターンテーブルDENON DP-1800がいたので連れて帰りました。
DENONのサイトによるとDP-1800は1976年発売で、16.5kgの重量があるそうです。
16.5kgもあるのですね。
たしかに結構重かったです。
Cabasseのスピーカー、MACTONEの真空管パワーアンプ、McIntosh C36の組み合わせに合わせてみました。
カートリッジは無いため急ぎ入手しました。
やはりお金は大事なのでよくよく考えよう。
レコード針に関しては新品を選択。
色は黒やシルバーで地味に攻めよう。
その結果今回はこちら
GRADO Prestige Black3 1万円半ばで購入出来るPrestigeシリーズのエントリーモデルにしました。
さっそく聴いてみました。
何というか、音はそれほどでもでした。
Ortfon で言えばOM-5あたりと背くらべかなという音の出方で、Ortfon 2M Redのコスパはとても良いなと感じた次第です。
GRADOと言えば、木製カートリッジですね。
いつか使ってみたいです。
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