YOGA BOOK with Windowsブルー画面からの自然治癒?!❤️🩹
2016年発売のLenovo YogaBook with Windows LTEモデルはタッチ式キーボード搭載で、AndroidモデルとWindows10モデルがありました。
このWindows10搭載LTEモデルを発売日に衝動買いして軽いのでタブレット的に主にブラウザ用途で使っていました。
3年前、Windows Update中にクラッシュしてブルー画面になりました。
その時にWindows10を再インストールした時のことをnoteに書かせていただいていました。
さて、ここからが今日のお話しです。
今年のはじめ、2024-01の22H2Windows Update の最中、再起動したらブルー画面が出てしまいました。
ブルー画面を抜けようとアップデートの復旧などいろいろやってもブルー画面から脱出出来ず、残るはWindows10の再インストールなのか。以前やった時に難儀したことが脳裏をかすめ、投げ出してしまっていました。
今日、ふとWindows10が使えているうちに復旧しておいた方がいいなと思い立ち、放置したまま全く充電しないでいたYOGA BOOKの電源ボタンを押しました。
当然、またブルー画面を期待、いや覚悟していたのです。
ところが、Lenovo画像を表示してから順調に起動してWindows10のログイン画面が表示されるじゃないですか。
なんと自然治癒!!!
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ちょっと動作はもっさり気味でしたが、長い放置期間の間に何かが起こっていたようです。
とりあえず、可能なWindows Updateをインストールして、あとはディスクのクリーンアップ、システムディスクのクリーンアップをしました。3.7GBもの不要なファイルをクリーンアップすることが出来ました。
ブラウザと少しのユーティリティしかインストールしていないのに、メモリ64GBのうち37GBを使っていて、32GBの容量のモデルではWindows10も動かせなくなってきていることをしりました。
Windows Update画面に遷移すると2024-01 x64ベースシステム用Windows 10 Version 22H2のセキュリティ更新プログラム(KB5034441)が、0x80070643エラーでインストールできないと、当時の面影を見せてくれました。
microsoftのアンサーを読んでみると、どうやらウイルス対策セキュリティソフトが干渉しているエラーとのこと。
セキュリティプログラムのリアルタイム保護を一時的にオフにしてWindows Updateを試しています。
無事にアップデートできたら超嬉しい!
ところが、そうは問屋がおろさず、同じエラーを繰り返します。
過去のWindows10の再インストールをまたしないとならないのか。
3年前になかなかブルー画面から抜け出せなかった再インストールした時のヒヤヒヤを思い出します。
ミニHDMIケーブルを使えば大型モニタに出力出来るという新しい知恵をいただいてはおりますが、出来る事なら再インストールしないでなんとかしたい。
かれこれ8年選手になるためバッテリーがWindows10の再インストール時間に足るほど保ってくれるか?の心配をしながら電源を落とすのでした。
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