第39回フェブラリーS発走です!
『白毛ソダシ参戦のフェブラリーSです。
3年連続で1番人気が勝利していますが、
果たして今年はどうでしょうか。
それでは2022年最初の中央GIファンファーレです!
最後⑯番エアスピネル入って態勢完了です。
スタートしました!!
まずは芝コースに出ていきます。
内から②番ダイワキャグニー、
③番インティ、④番アルクトス出ていきます。
⑨番サンライズホープも前にいきますが、
外から⑪番ソダシが行きます。
ダートに入っていきました。
先頭は②番ダイワキャグニーです。
2番手1馬身差で③番インティ、
直後に④番アルクトス、
外に⑪番ソダシ、
1馬身差で⑨番サンライズホープ、
その外から⑮番テイエムサウスダンはこの位置、
直後に⑬番ソリストサンダー、
内で⑭番ケイティブレイブ、
半馬身差外に⑯番エアスピネル、
中団内に⑤番レッドルゼル脚を溜めます、
並んで⑥番連覇がかかるカフェファラオ、
その後ろに①番テオレーマ、
⑦番タイムフライヤーがいて
⑩番スワーヴアラミス、
⑧番サンライズノヴァ、
最後方は3年連続地方から参戦の⑫番ミューチャリーの隊列になっています。
各馬3,4コーナ中間を過ぎて行きました。
先頭は依然ダイワキャグニーです。
1馬身差でインティ、
並びかける様にソダシが徐々に動き始めます。
その内でアルクトスです。
4コーナカーブして直線に向かいます。
粘るダイワキャグニーを外からインティが捉えにいきます。
残り400を通過!
ソダシが脚を伸ばします!間からはアルクトス!
サンライズホープも手が動いて、
更にその後ろからテイエムサウスダンも上がって来る!
外を通ってソリストサンダーも加わる勢い!
後方からは懸命にスワーヴアラミスで200を切りました!
ここで先頭はインティに変わった!
サンライズホープが脚を伸ばします!
外からはソリストサンダーが詰めてくる!
間からはカフェファラオが追ってくるが、
インティが振り切ってゴールイン!!
◎③インティ
ここは思い切って8歳馬インティ本命。
スタートの出方によって先行策か控えるかなんですが、無難に出てくれると願って。
今年は東海Sをパスしての参戦。
そしてダイワキャグニーが逃げると予想。
ソダシは逃げたくないので外から3,4番で追走。
インティは2番手からの競馬で4角を向かえてそこから抜け出す競馬になるかと。
去年はサクセスエナジーが内にいったので外に切り返して終始力んでの競馬でしたが外から差してきての6着。
メンバーもそれ程変わっていないなら馬券内ありえます。
日曜の朝には止みそうなので稍重まで回復するでしょう。そして直線で手前を替えてくれる事を大いに祈る。
○⑬ソリストサンダー
この馬は叩いて上積みのタイプだけに
2戦目で1600mなら去年以上の成績は確実。
調教後の馬体重が488kgで輸送して
どのくらいマイナスで出走するかですね。
▲⑯エアスピネル
さすがに9歳は厳しいのですが
デムーロ騎乗という事で▲にしました。
この馬は距離短縮した時に馬券内です。
前走1800で間隔も十分開いているので
ここは期待しています。
△④アルクトス
パサパサの馬場はダメなので少しでも
湿ってくれればよい。
内の馬達が前にいくのでその後ろから
競馬すればよいと思うよ。
△⑥カフェファラオ
ワンターン競馬ならこの馬で東京競馬なら
買わないといけないです。
ただ前走状態はよかったのに11着は走らなすぎなので△まで。去年は上手く内を回って全てが嵌ったレースだったので
今年もそういうのがないと厳しいのか。
△⑨サンライズホープ
幸かと思ったら大野で残念です。
GIでテン乗りはさすがにと思いますが
芝スタートはこの馬にいいので
すんなり先行できるし流れも早くないので
粘れるかもしれませんよね。
☆⑫ミューチャリー
去年は川崎記念から出走で-7kgは厳しい競馬でした。それでも道中15番手から7着までの追い上げは見事。
皆さんご承知のJBCクラシックではオメガP、
テーオーケインズ、チュウワWに勝っているのは力がある証拠です。吉原ならと思うのは残念ですが位置取りに注目です。
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