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100日後に死ぬ可能性は誰にでもあるという世界
100日後に私は何をしているのか
100日後に死ぬワニが最終回を迎えてTwitterだけではなく、テレビでも取り上げられるほど話題に。そして、同時に良くも悪くも「死」について考えるきっかけにもなりましたね。ほんの少しでも。
100日後と言わず、交通事故や病気、何気ない不注意で死ぬこともある世の中ですし、私の場合は無職なので100日後も就職できなければ経済的に死ぬかもしれない。さすがにすぐ家を追い出されるほど切羽詰まっていないけど、急になるかもしれない。あぁ、世の中って怖い。
そして、そういうのは誰にでも起こり得るということ。
今のだらけた生活がいつまでも続くわけもないし、死ぬまでしんどい仕事をしなければならない一生だってあるのだ。死ぬまでしんどい、はブラック企業で「死ぬんじゃないか」という状況を何度か経験しているので、もうほんと勘弁。大金残せるならまだしも、安月給で命張るのは結構しんどいです、はい。
100日後の想像はしづらいようでしやすいし、10日後でもちょっと考えればどういう行動してるかは想像しやすい。でも、これが「◯日後にあなたは死ぬ」ってなったらどういう行動をするだろう。考えようとしても現実味がなくて考えたくない、ということになりそう。
でも、普通に生きていればそんな宣告もなく、やっぱり急な事故や病気などで死ぬことに。それが1年後なのか、100日後なのか、1時間後なのか、それは分からないけど死をイメージ強ければ強いほど必死に生きようとするのかな。
そう考えると私は能天気に生きてる。
今は死ぬことよりも100日後にちゃんと働いてることが大事。
そのために現在、とある求人に応募をしたところです。
ところでワニ肉って美味しいのかな。