◾️たいぼー⑥歳
年長さんの年。
すべての行事が最後だったなぁと思い出した。
発語はあまりなかったが、迷惑をかけるタイプではなかったので、
イベント以外は、先生がいれば大丈夫だった。
この年は就学相談の年。
それもあり、一つでも多くのことができるように、が目標だった。
ただ、たいぼーは先生大好き。
持ち物の一つ一つの場所はすぐ覚えた。
お手伝いも大好きな子だった。
偏食はあったので、給食は苦労していたと思われる。
食材というより、
混ざっているものがダメだった。
それは今でも健在😂
話は戻って…
就学相談
当時、DQ44の中度の知的障害があった。
数値だけみると、間違いなく支援学校のほうがよいとおもう。
ここで、義母という大敵が現れた。
『普通』とおもっているということ。
ある意味、偏見なく接してくれているので、
そうだろう。
でもここは、親も辛いが現実をみなければならない。
就学相談では、2人の方と話した。
1人は支援学校。1人は支援学級。
が、こちら側は通常学級。
まぁ揉めました。
こちらがかなり頼み込み、
行事には支援であることがバレないようにしてもらったりした、、
今思えば、かなり本人には無理させていたなと思う。
在籍は最初は通常学級、ということをしてもらった。