おすそわけの、おすそわけ?
2月3日は節分。
今年も巻き寿司を作って食べました(*´︶`*)
旬の料理や行事食など、食を通して
季節の移り変わりを楽しめるのは
四季がある日本ならではの魅力なので
できるだけ家庭でも取り入れています♪
↑初節句のお祝い
↑お食い初めのお祝い
↑ハロウィンのお祝い
↑クリスマスのお祝い
昔はちゃんとアルバム作ってたんだなぁ💦
双子娘たちのはデータのまま保管していて
殆ど現像していなかった…と改めて反省(笑)
やっぱり手元でこうやって何度も見返せる
紙媒体のアナログな感じ、好きだなぁ☺
…と、いきなり話がそれましたが😅笑
ここからは本題の「今年の節分」のお話。
↓↓↓
恵方巻きは具の種類が多いので
お寿司屋さんなどで買ってきて
家ではサラダ巻きや海鮮巻きだけ
作る年が多いけれど
「かんざきさん、恵方巻は作りますか?
もし作るなら分けてほしいなぁ…」
と、よく私の料理を食べてくれている人に
声をかけてもらったのがキッカケで
今年は久しぶりに作ることに(*´︶`*)
今年の恵方巻きの具は
干し椎茸煮、国産の穴子、でんぶ、
甘めに焼いた厚焼き玉子、みつば、
高野豆腐煮、切干大根の甘辛煮※
の7種類にすることに。
※かんぴょうが売り切れてたので
切干大根で代用したけど美味しかった❤
具材の数が意味するもの
恵方巻き(太巻き)には7種類の具材を
使うと縁起がいいと言われている。
"7"という数字は商売繁盛や無病息災を
願った七福神に因んだもので、巻き寿司に
することで福を巻き込むと意味付けされる。
特定の7種が決まっているわけではないが
恵方巻きの代表的な具材として
かんぴょう・キュウリ・椎茸煮・厚焼き卵・
穴子・でんぶ(おぼろ)・かまぼこ・
高野豆腐・三つ葉などが挙げられる
どうせ"おすそわけ"するなら
「せっかくだし、いろいろ作ろう♪」
と、具材の煮物や玉子焼きを作り、
野菜やカニカマ、お刺身も用意して
子供たちに恵方巻き、サラダ巻き、
海鮮巻きを巻いてもらいました(*´︶`*)
すし飯を子供たちに作ってもらったので
ちょっと混ぜすぎて潰れかけてたり…
端っこまでお米が入ってなくてちょっと、
巻き方がゆるかったりするのもあるけど…
いつもお世話になっている人に
食べてもらえるとわかると
子供たちも更に張り切ってお手伝い!
↑コツを掴めばラップでも上手に巻けるよ😉
↑じゃーん♪いっぱいできた(≧∇≦)
"おすそわけ"するために豪華になったから
逆に"おすそわけ"してもらった気分(笑)
「ワガママ聞いてくれてありがとうございます」
ってお礼を言ってもらったけど
こちらこそ作るキッカケをありがとう🎶
おかげでみんな大喜びの節分になりました♪
鰯は臭みがなく食べやすいよう
甘辛梅煮にするのが定番なので
魔除けにならないかもしれないけど(笑)
みんな「おいしいー」って
ニコニコしながら食べてたから
「笑う門には福来る」で
きっと鬼もどこかへ行っちゃうね❤
★おまけ★
みつば切るの忘れてビヨーンって出てた(笑)