筒井康隆 日本SF傑作選1...aaltoのちょほほ日記@2024/11/17
先日NHKBSで筒井康隆氏の番組が放映されて、それを見ていたら、急に読みたくなり、この「日本SF傑作選1 筒井康隆」という厚み3cmは優にある文庫本を購入した。
だから25編の内「お紺昇天」「東海道戦争」の2短編しか読んでいない。が、それだけでも、この作家のオリジナリティーと文筆の鋭さに驚かされる。しかも、どう見ての1960年代の作品にもかかわらず、2024年の今読んでも、違和感が無い。
ある意味、現代日本SF作品より、読みやすい…ちょほほ。
暫く、読みたいのだが、一昨日の「肥満の科学」も借りているし、またしても読み切れないか…ちょほほ。