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ARTISAN/山下達郎 レコード棚から その14
今回は山下達郎さんの2枚めのお勧め盤"ARTISAN"である。
1991年に発売された。他にもいいアルバムがあるので、何故これかと言われることを承知で選んだ。単に自分にとって思い出深い訳で、ここでは触れない。
当時レコード大賞ベスト・アルバム賞を受賞。
![](https://assets.st-note.com/img/1701592646125-11g23HPblA.jpg)
最近、1970,80年代のこのジャンルのpopが流行っていると聞いた。確かに、今聞いても古さを感じさせないものがある。
メロディ・歌詞・リズム・アレンジとどれを取っても今だに新鮮である。
<2>さよなら夏の日は特に好きな曲で、正に夏の終わりの切なさとメロディーが響いてくる。CMソングとしても何編も使われている。
<10>Endless Game も切なさというか暗い曲だが、そもそもドラマ「誘惑」の主題歌なので、先のない愛の雰囲気がどうしようもなく伝わってくる。
上の2曲を見ると自分の好みの傾向がよく分かる、マイナーな曲が好きなのだなと。