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葬儀について思う...aaltoのちょほほ日記@2025.2.10

昨日、近所の知り合いというか元住人講の方が亡くなったと、葬儀屋のオーナーから連絡があった。火葬にしたので、葬儀はしないと。

ここ数年、家庭葬や何もしない..というのが、増えた。つまり、線香も挙げなければ、手も合わせないで、何となく..つまり、心の整理や区切りもなく、有る日突然、居なくなり、その知らせだけが届く…

その度に、何か今までの付き合いやら交流が、鉈で断ち切られたような気持ちに成る。
家族はそれでいいと思う。が、友人や知人はどう思うのかと、考えているのか..それが、亡くなった当人の意志ならしょうが無いが…

一昨年、友人が亡くなったと連絡があった。糖尿や腎臓病で長期入院していたので、心配していたが…てっきり、回復して退院してくるモノだと許り思っていたから、愕然として言葉もなかった。やはり、葬儀も無かった。それで葬儀でもあれば、まだ心の整理も付いて、こんな気持ちのまま、ずーと居ることは無かったのではと、その関係者を、恨んでいる。

亡くなった家族はそれで良いかもしれないが、友人・知人の事まで考えて欲しい。そういう場を設けることも、それまで付き合って来た人々に対する礼儀だと思うが…

だから、本人の意志を明確に確認してから、葬儀について決めて欲しい。と此処まで書いて、自分の葬儀はどうするか、再考することにした…ちょほほ。

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