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ThinkPadの不易流行...aaltoのちょほほ日記@2024.12.18

先日、従兄弟のLenovo ThinkPad L13 Gen2 【中古】 (UN20VJS4Y7-A006T)
のセットアップ作業をして、感じたことを書きたいと思う。


かれこれノートパソコンに当時のIBM ThinkPadを愛機として、職場で使い始めて、かれこれ20数年経つので、今回中古のL13 Gen2を触って驚いた事を幾つか書きたい。
不易流行のタイトル通り、まず不易の点から。


不易の箇所

1.デザインのシンプルさ
これは最大の美点だと思う。カバーを閉じても、開いても美しい。しかも羽のように軽量。

2.使い勝手の良さ
相変わらずキータッチは素晴らしい。キーストロークも十分。しかも剛性感も高い。

3.Lenoboのサポート
メンテナンスの専用ソフトとサイトがあり、ダウンロードやマニュアルがてんこ盛りで、ユーザー目線の対応が嬉しい。

流行

1.バッテリーが内蔵されて、交換するには、10本のビスを脱着して、裏のカバーを外す作業が必要。以前は、スライド式ノッチ2カ所で交換できた。

2.同じく、メモリー・SSD等の交換・アップグレード作業も同上の作業が必要。以前は、メモリー・HDDはビス1本で交換できた。今回SSDが256GBだったので、ショップにて512GBへ交換作業をして貰ったが、昔なら自分でしていた。

3.LAN接続に、専用のアダプターを購入する必要がある。購入後知り、後で購入。


結論

全体的に見て、相変わらず魅力的マシンだった。今回は従兄弟のマシンだったが、自分でも欲しくなった。もしかしたら、買うかも…ちょほほ。


キーボードに多少のテカリはあるが、十分お買い得だった。

ショップの商品表示


これで¥46,000-なり…お買い得だった。

蛇足

購入したショップは、対応が素晴らしい。

今回で2回目だったが、作業・発送も早く、支払いもamazon payで安心。製品の品質も上々。お薦めである。

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