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孫蓮根は美味しい...aaltoのちょほほ日記@2024/11/30

一昨日この蓮根料理を作ったら、家族から好評であっという間に、完食されたので、ご紹介したいが、本題はそれでは無い…ちょほほ。


冬になると、近所の豆腐屋の店先に、この孫蓮根(先端部分)が並ぶ。

近郊には蓮根産地ならではの、蓮根水田やこうした即席の売店が多い。

イタリアンシェフだった友人は、この時期になると、この孫?蓮根を送ってくれと所望してきた。普通に売られている大きく立派な蓮根じゃ駄目だという…。

確かに、果肉?も柔らかく、味が濃いので、どう料理しても美味しいし、何より安価である。この量で、なんと350円である。

箱入りの大きな物だと、2^3000円はするから、なんと1/10で美味しい。

だから、一度箱入りを彼に送ったら、それでは駄目だという…確かに。

この孫?蓮根は、農協の選別からは外れた、規格外品であり、地元では破格で投げ売りされている、立派な規格外品より、遥かに美味しいのにである…ちょほほ。

蛇足ながら、冒頭の蓮根料理は、醤油を使わず、出汁に昆布と日本酒だけで蒸すので味がしみこみ美味しい。
レシピを参考に是非作って見てください。

蓮根料理というと、醤油を使うものばかりで、蓮根の本来の美味しさを邪魔していると思われ、そういう意味でこれは、料亭の味のそれかもしれない、個人的憶測だが…ちょほほ。

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