1年間家庭料理を作ってみて... その2
次回からの続きです。
1年間もやっていると、色々と気がついたりとか、要領良く作るコツが徐々に分かってきます…まだまだですが….。
「デリッシュキッチン」自体、手順は「切る」「焼く・炒める」「煮る」「仕上げ」「盛り付け」の順番になります。
特に肉切る、魚を捌く時にこの手順は大切だと気が付きました。包丁・まな板の洗浄は神様からうるさく言われました…ちょほほ。
次に肉・魚に火が通ること…最初、盛り付けた肉を切ったら、中まで火が通っていなくて、レンジへ逆戻りなんてことも、多々ありました。
ですから、心配な時は調理中に開いて確認することも、でも指定された時間より多少多めに加熱時間をとることも、よく有ります。
また、うちには「座布団」と言う保温道具?正式には「魔法の鍋帽子」があり、これもよく利用しています。特に、煮込み料理、カレー、シチュウ、には有効で、中まで熱が通り美味しくできます。
これは優れもので、鍋に加熱された熱を保温状態で、食材へじっくり加熱できるので、美味しく、無駄なく調理できます。お勧めです。
ものによっは、午前中に作り、「座布団」に入れて、夕方まで保温状態でということも、ままあります。特にカレー、シチュウはそうです。
今日(11/17)もメニューは豚肉とじゃがいものカレースープ煮、さつまいものグラッセ、ほうれん草とベーコンのバターソテーなので、「座布団」の出番です。