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【ものづくり補助金】審査を有利にするおさえておくべき「加点項目」について解説

最大1,000万円という大きな規模の補助金がおりる「ものづくり補助金」ですが、採択率は40%程度と、全ての企業が利用できるわけではありません。

採択される事業計画を作るためには、加点項目はしっかりとおさえておきたいものです。


▼この記事でわかること

・ものづくり補助金の加点項目4点
・加点項目以外のおさえたいポイント
・採択されるためにできること


ものづくり補助金に採択されるかどうかは、事業計画書の質にかかっています。

事業計画書の内容が練り込まれていれば、必然的に採択率は上がります。


この記事では、公式に公開されている加点項目のほか、採択されるためにできることをご紹介します。

目次

1 ものづくり補助金の「加点項目」とは?
2 ものづくり補助金の加点項目4点
2.1 ものづくり補助金の加点項目①:成長性加点
2.1.1 経営革新計画はものづくり補助金と相性が◎
2.2 ものづくり補助金の加点項目②:政策加点
2.2.1 政策加点の要件①:創業5年未満の企業である
2.2.2 政策加点の要件②:パートナーシップ構築宣言をしている
2.2.3 政策加点の要件③:再生事業者である
2.2.4 政策加点の要件④:「デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況」(デジタル枠のみ)
2.3 ものづくり補助金の加点項目③:災害等加点
2.3.1 災害時の対応を例に沿って作成すればOK
2.4 ものづくり補助金の加点項目④:賃上げ加点等
3 ものづくり補助金の加点項目をおさえよう!今できることとは

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