【事業再構築補助金】申請する際に依頼する認定支援機関とは？
特定の条件を満たしていれば、最大で8,000万円の補助を受けられる「事業再構築補助金」があります。
コロナ禍となり企業が苦しむ現代だからこそ国は、「頑張る企業を応援したい」と立ち上がりました。
事業再構築を考えている企業なら、このチャンスをつかみたいところですね。
▼この記事でわかること
・事業再構築補助金を受けられる企業とは？
・認定支援機関とは？
・優秀な認定支援機関の見つけ方
この記事では、事業再構築補助金を申請する際に必須の「認定支援機関」が何かについて、詳しくご紹介していきます。
今まさに経営難に悩んでいる企業様の参考になる記事になっています。
★この記事の筆者
事業再構築補助金をはじめ、企業に向けた補助金支援をおこなっている「アアルコンサルティングオフィス(アアル株式会社)です。
公的補助金に関する知識をセミナーで解説するなど、経営難に悩む企業様にお力添えをしております。
認定支援機関についてお困りなら、お気軽にご相談ください。
目次
1 事業再構築補助金とは？
1.1 事業再構築補助金の条件①：コロナ禍で売り上げが下がったこと
1.2 事業再構築補助金の条件②：一定の指針にそった事業再構築を行うこと
1.3 事業再構築補助金の条件③：認定支援機関と事業計画を策定すること
2 認定支援機関とは？政府公認のプロ組織のこと
3 認定支援機関とは？認められるための条件
3.1 認定支援機関の条件①：専門知識があること
3.2 認定支援機関の条件②：実務経験があること
4 認定支援機関の見つけ方とは？主な手段3通り
4.1 認定支援機関の見つけ方①：インターネットで検索する
4.2 認定支援機関の見つけ方②：中小企業庁のサイトで検索する
4.3 認定支援機関の見つけ方③：人から紹介してもらう
5 認定支援機関への依頼に必要な手数料とは？
6 事業再構築補助金の申請には認定支援機関の協力が必須
7 認定支援機関をお探しの方へ