「宇宙のネタバレ講座第4回」エンティティの存在意義と役割
1 エンティティ(見えない存在)とは何か
アセンション(しかも超特別なアセンション)
の地球において
エンティティについてのネタバレも
絶対に知っておかないとならない情報です。
というのは
これまで共に二元性を共同創造してきた
「相棒」であり
二元性を最高に盛り上げてくれた
「功労者」だからです。
そして、アセンションの地球においては
彼らとの関係性も変わってゆきます。
ということで、
驚愕のエンティティのネタバレを
始めてゆきます。
1-1 エンティティとは
ではまず初めにそもそもエンティティとは何か
についてお話ししてゆきます。
エンティティ(Entity)とは英語で日本語では
「存在」と翻訳されています。
現在ネットでエンティティ、でググると
邪悪な存在たちの情報がたくさん出てきます。
が、これはエンティティの狭義の定義です。
エンティティの広義の定義は
「確かに存在するけど目には見えないもの」
つまり、命ある存在として確かに在るが
三次元に肉体を持たないもの、ということです。
SF的な表現では「エネルギー生命体」と
いうことになりますね。
存在の在り方が人間とは異なるわけです。
ということは
日本の神様方、古代エジプトの神々
天使界や悪魔界、妖精、精霊、付喪神、妖怪
竜族、人魚やユニコーン、果ては
肉体を持たない宇宙存在や宇宙人など
非常に多岐にわたります。
そしてこれらを見ると明らかなように
邪悪なものだけでないということも
お分かりになると思います。
1-2 エンティティにおける役割分担
宇宙的視点からは「見えない方々はすべて」
エンティティなのですが、実は役割によって
3つに大きく分かれています。
正義の味方(善玉)
悪役同盟(悪玉)
どちらでもない=どちらにでもなれる(日和見)
この3つです。
ん?何かと酷似している?
とお感じになった方、正解です。
そう、腸内環境と同じになっています!
バランスも全く同じで
善玉2割、悪玉2割、日和見6割、です。
白と黒、そしてその間はグレーゾーン
白寄りのグレーから黒寄りのグレーまで
グラデーションになっているのです。
このようにマクロにあるものと
ミクロにあるものが相似対応しているもの
「マクロとミクロの対応関係」といいます。
チャネリング本の古典的名著である
「エメラルドタブレット」に書かれている
上にもあるが如く。。。とはこのことを
指しています。
世界はホログラフィックなのです。
まさか、エンティティ界とお腹の中が
同じバランスだったとは面白いでしょう?
その視点で世界を見渡すとこの「相似」を
結構たくさん見つけられると思います。
「宇宙図書館」の情報に共感してくださってありがとうございます。「宇宙図書館」の啓蒙活動へのサポートもお願いしております。いただきました「愛」は「宇宙図書館」情報を書籍化し、更なる啓蒙の場を広げるために活用いたします。