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自分の創造性を本当に解放するには集合意識のある信念から離れることです

「創造性を発揮して、楽しく仕事をする」
「自分の創造を生かしてライフワークを構築する」
「自分だけのオンリーワンを創造する」
「自分の創造性を信じる」


ビジネスや自己啓発の現場でよく使われる表現ですね。
AIの進化が止まらない、AIにNTRされてしまうのでは
という危惧も相まって、人の創造性というものが
重要視されてきているわけです。

2012年12月21日に分離をやり切った(フルコンプした)
地球において、分離の時代に失われてしまった
「人の創造性」を取り戻す流れの「見える化」だと
感じています。

AIはそれに気づかせてくれるカンフル剤というわけです。

人が自分の創造性を取り戻す時となっていますが
ただ「そーだそーだ、取り戻せ、支配者を倒せ」という
陰謀論的な善悪論(二元性)からではなく
冷静に自分の創造性を思い出してゆく方に集中して
いただきたいと思っています。

そのために地球でどのように人の創造性が
失われていったのか、ざっくりでいいので
知っておくこと大切と感じています。



地球は分離ランドになる前は「楽園」のような
ところでした。
これは世界各地に「楽園伝説」の形で残って
いますね。

この宇宙で分離(二元性)が進行してゆくにつれ
地球にも分離の流れが襲ってきました。
地球も分離ランドへと突き進んで行きました。
(この流れをDescensionと呼ぶ人もいますね。)
地球の周波数も下がってゆきました。
人は互いを疑い、恐れ、憎み、戦いと破壊
からの支配、その反動としての時々救済
という世界に変わってゆきました。

こちらについても、世界の神話や伝説に
残されていますね。
旧約聖書にある、アダムとイブの楽園追放
バベルの塔の破壊、大洪水とノアの方舟など
は一般的にも有名ですね。

このように地球は分離ランドになりまして
2012年までずっと分離をあらゆるパターンで
やり続けてきました。


例えば、「戦い」では
勝ち組と負け組に分かれますね。
そして数としては負け組の方が
圧倒的に多くなります。

それは「戦い」の後にやってくる
「支配」のためです。
支配の構造は必ずピラミッド型をしています。


この構造は
下から上にエネルギーが集約するシステム
なのです。

ちょっと強い言い方をすると
搾取するシステム、ということです。

この「戦争」と「支配」の歴史の中で
勝ち組や支配者たちは自分たちの支配を
できるだけ永らえるにはどうしたら良いか
考えました。

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